24歳の迷い

Question

24歳の迷い私は今年で24歳になったものです。
大学を卒業後、アルバイトや契約社員で働いてきました。職種は、接客や製造です。
卒業してから現在2年たつのですが、なかなか就職が決まらず、どうしたものかと思っています。
そして先日先輩から、「専門学校に行って、一生もんの資格でも取り、就職しなさい」と言われ、
実際に何がいいか迷っていた際に、先輩が言語聴覚士・理学療法士・作業療法士のうちどれかにしたらといわれました。
先輩は、大学を卒業後保育士として2年ほど働いたのち、専門学校に行って、言語聴覚士の資格を取り、28歳でその仕事について、現在30歳結婚もしていて、子供もいて幸せそうにしています。
私も、専門学校に行こうか迷っていて、このままずるずる就活するよりいいのではないかと思っています。
私自身は、面倒見が良いとか、人が良いとか言われるので、人のために何かをするのには向いていると先輩や他の人にも言われます。また、勉強も比較的好きです。
実際に、言語聴覚士や作業療法士・理学療法士の資格を取って働いている方に特に聞きたいです。
その世界ってどんな感じですか？待遇とか色々。後、専門に行ったとき、医療系の学校は年齢は若い人だけでしょうか？
よろしくお願いいたします。後、真剣に考えているので茶化すような投稿は控えてください。最近、多いので念のために記載しました。

Answer 1

ahseiteさん
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大学を卒業後、アルバイトや契約社員で働いてきました。職種は、接客や製造です。
卒業してから現在2年たつのですが、なかなか就職が決まらず…
…
❶実際に何がいいか迷っていた際に、先輩が言語聴覚士・理学療法士・作業療法士のうちどれかにしたらといわれました。
❷その世界ってどんな感じですか？待遇とか色々。後、専門に行ったとき、医療系の学校は年齢は若い人だけでしょうか？
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❶
将来性ということでは、これら３つに差があるのか、あまりよくわかりません。少し時間をかけてネット等でご自身でそれらの業務内容をお調べになって、ご自分に合う職種を選んだほうがいいと思います。
勉強することができる人であること、人と接する仕事が好きであること…この時点では資質的にはＯＫです。

❷
年収は300万〜450万円ぐらいです。よく指摘される短所は、あまり昇給していかないという点です（リハビリ部門の部長クラスにまで昇進してもせいぜい600万円ぐらいまでだと思います）。自分ひとり働いて家族４人を養っていくのは少々しんどいでしょう。
現実的には職場結婚の人が多いです。共働きなら喰っていくのに特に困ることはないと思います。

療法士の養成校には、国公立大学、私立大学、専門学校などがあります。専門学校はそのほとんど（99％以上）が私立の学校です。専門学校には３年制と４年制とがあります。
最も安い国公立大学でも、４年間の学費は約243万円、私立専門学校の３年制で400万〜500万円、４年制だと700万円近く要する学校もあります。
ここではあまり詳細を書くと長くなるので省きますが、興味があったらこの知恵袋でいいので「理学療法士」と検索語を入れて調べてみて下さい。ある程度のまとまったお金がかかる資格です。
専門学校（養成校）については書くべきことはまだまだいくらでもありますが、今回は省略させて下さい。

職場の雰囲気はケースバイケースで、雰囲気のよいところもあれば悪いところもあります。ある意味技術職でもあり、それゆえか徒弟制度的なやや旧態依然とした職場もあるようですが、最近の若者気質を反映しているのか和気あいあいとして、あまり居づらい職場は少なくなっていると想像しています。

年齢的には28歳で療法士になったとしても特に問題はないと思います。

なお、貴方のご質問に対しては療法士についてオーダーメイドでお答えしたつもりなのですが、療法士になる道を選ぶのか、今までの路線でやっていくのか…という大きな岐路でもあります。その点はよくお考えになって選択して下さい。

さらに何かお聞きになりたければ、別途質問を立ててご質問して下さい。指名は必要ありません。わたし以外にも回答を付けて下さるかたでよい回答者さんはいらっしゃっていますから。

Answer 2

もっと自分に自信を持って信用してあげましょう
バイトや契約で働く為に大学に入学したのですから！

来年度に３年制の専門学校に行っても就職は４年後です
医療職と言っても今よりも確実に就職は難しく、条件も悪くなっているでしょう
高校の時点でそれを考えていたら、既に２～３年前に就職していたでしょう
リハビリ関係は毎年卒業する学生が多く、この６～７年の差は致命的です

今の専門学校は入学は簡単だし国家試験も10日も勉強したら合格出来ます
右肩下がりが予想される業界に飛び込む覚悟があれば良いと思います

今の自分を選んだ過去の自分を信じてやっていくのも大切ですよ！