【長文】友達が羨ましくて仕方がありません。

Question

【長文】友達が羨ましくて仕方がありません。初めての質問です。

大学生３年です。女です。
いまの大学はデザイナーになりたくて入学しました。そこで仲の良い友達もでき、いろいろあったけど優しい恋人もでき、穏やかな大学生活を送っています。ですが、その内の一人の友達が羨ましくて仕方がありません。
恋愛面ではどうとも思わないのですが、彼女は個人で仕事をもらっています。その内容も私が小さい頃から憧れていたような仕事ばかりです。と言っても、その仕事の詳しい内容までは話してくれません。「とあるクリエイティブな企画のメンバーに入れた」とは言うんですけども、それではわからないし、もったいぶる言い方もあまり好きではないです。

正直、彼女に対して嫉妬しているのだと思います。
私は作品を作るペースも遅いし、作品を提出しても一部からは酷評をもらいます。裏では私のことを狂人だという人もいます。せっかく頂いたデザインの仕事も完成品を見せる前にバックられました。それが何件もあります。何てついていないんだろうと挫けそうになります。それに比べ、友達は自分から行かずに頼まれる形で仕事をもらえます。仕事がもらえるなんてそれだけでも羨ましいのに、それを面倒や意味がない、私はこんなことしたくないと愚痴をいうので、聞いてて本当に辛いです。
人間関係も広く、コネもかなりあります。私に「この前、こんなすごい人と飲んだ」などの話もよくします。私はあまり社交的ではないので、友達は少ないです。ですから、コネも全くと言っていいほどいません。その点も羨ましく思え、劣等感を感じます。
しかし、彼女は私の作品が好きだと言ってくれます。それに病気のせいで一浪したという共通点もあり、お互いの悩みを相談する仲です。そのため簡単に距離を置けないのです。しかし、彼女の話を聞くたびに辛いのです。

長々となりましたが、私はどうすればいいんでしょうか。
友達の才能、行動力、人脈の広さ、それに比べて私は人見知りで、いつも悪いことを先に考えて人より行動が遅いです。人脈は必要だと分かっていても、私は知人を多く持つことに抵抗があります。
大切な友達に対する嫉妬、自分に対する劣等感、これからの就活のことで胸が苦しいです。
乱文で申し訳ありません。
回答、よろしくお願いします。

Answer 1

劣等感や嫉妬はどこか捌け口を探してみたらどうでしょう。
就活についてはあまりわからないけど
頑張ってください。

Answer 2

学生の本分はあくまで勉強ですから
仕事に関しては就職してから頑張れば良いと思いますよ。

私は、親がデザインの会社をやっていたので
中学生の頃から会社に出入りして
お客さん（親の親しい顧客）から仕事を頼まれたりもしました。
お客さんとしては、学生相手なら報酬が低予算で済むという算段で
クウォリティは期待しないような仕事です。
要は、都合良く使われる代わりに
私はお小遣いをもらえたってわけです。

仕事を広くやっている人であれば
それなりに著名人の数人と面識くらいはあります。
別に、大層なことでもないです。
学生さんだと、そういうのに憧れがあるのかもしれませんが
仕事やしがらみ関係もある繋がりがほとんどですので
そんなに良いものでもないですよ。
これは、実際に社会に出てみたらわかると思います。

ですから、先輩として、ちょっとエラそうに言うのならば・・・
「別に、羨ましがるほどのことでもない」です。

自分の知らない世界を語られると
憧れを感じるかもしれません。
自分よりも先を歩いているような人を見ると
焦りを感じるのかもしれません。

でも、人は人。自分は自分。
これは変えようもないことですし
逆に、他人にはない何かを自分は持っています。
そこを伸ばせるように頑張るしかありません。

一方で、嫉妬やねたみ、そねみという感情は
人間であれば誰しも持っているもの。
それを無理に否定しなくても良いのでは？
ただ、そこに陥るあまり自分を見失うのはバカなことです。
ほどほどにして、前向きになりましょう。

現状で、あなたがお友達に抱いている
コンプレックスのようなものは、
私のような第三者から見たら、たいしたことはないことです。
あなた次第で、この先、
そんな境遇は簡単に（…でもないけど）超えられますよ。

ただ、デザインにおいて「狂人」と思われるのは
あまり良いことではないですね。
デザイナーは、依頼主の要望を具体化することが仕事の本質ですから
アーティストとは違って個性をぶつければ良いわけではありません。
課題の趣旨に対して、コントロール良い作品を作ることを
考えてみてください。

それから、あくまでここに記したのは
あくまで、見ず知らずの私の意見というだけのことですから
これについても、気にしすぎることはありません。
世にはいろんな人がいるのです。
嫌なこともあると思いますが、それにふりまわされないで
明るく前向きに生活して欲しいと思います。

Answer 3

お辛い気持ちがひしひしと伝わってきます。
わたしも友人への嫉妬で気が狂いそうになった経験が幾度もあります。

でも、あなたはしなくてはならない苦労をしているだけ。友達と比べる必要も、ましてや友達をうらやむ必要もありません。

ペースが遅かろうが、酷評されることがあろうが、あなたにはデザインという夢中になれるものがあり、すてきな彼がいる。それだけで、世間の大半の人間からはむしろ羨ましがられますよ。

キャリアだって、焦らず積んでいけば良いと思います。どんな成功者も、始めは苦労ばかりと言うでしょう。
もっと自分の価値を認めて、自分を愛してあげてください。でないと、あなたのすばらしい作品たちがかわいそう。

孤独上等。コネなんぞ糞喰らえ。そのくらいの気持ちで、あなたらしい作品作りに邁進なさってください。きっと道は開けてきます。
10年後、20年後が楽しみですね。