警察官になる 警察官になりたい高校2年生なのですが、 面接は、圧迫面接だと聞きました。本当でしょうか？ ま…

Question

警察官になる

警察官になりたい高校2年生なのですが、
面接は、圧迫面接だと聞きました。本当でしょうか？

また、そうでもそうでなくても内容を知りたいです、教えてください。

Answer 1

面接官は、鬼でも悪魔でもありませんからね

圧迫面接かどうかは、厳しい質問でそう感じられる方もいるかもしれませんが、それに耐えられなければ厳しい警察学校も耐えられませんね。

内容は、ごく普通の採用面接ですよ。

志望動機
部活
アルバイト関係
宗教や宗派
交際中の異性関係
など様々です

必要なのは、質問されて、１～２秒おいてからキチンとテキパキと答えられるかを見ています。

Answer 2

見込みがありそうな人材には圧迫面接してきますよ。

ようは試してるんですよ。最近は警察の不祥事が多発したり警察学校での脱落が増えてますからね。
面接官も変な志望者を採用して、警察学校で中途半端で脱落したら、どこを見てたんだと上から怒られますからね。

圧迫面接されたら、チャンスだと思わなきゃいけないでしょうね。
警察官の面接は市役所や県庁の面接とは違いますから。

逆になれなれしい面接なら、お客様扱いしていると警戒しないと。
変な圧迫面接したあげくに落とされたら、志望者が警察不信してきますからね。

蛇足ですが、本物かどうかわかりませんが実務教育出版の「現役人事シリーズ」には、採用しないと決めた志望者の面接はお客様扱いして穏便に帰ってもらうそうです。もちろん例外もありますけど。