警察官になりたいと考えてます。現役警察官もしくは詳しい方にお聞きしたいのですが、やはり警察官になるくらいだからマッチョな…

Question

警察官になりたいと考えてます。現役警察官もしくは詳しい方にお聞きしたいのですが、やはり警察官になるくらいだからマッチョな人が多いですか？
僕自身、身長は178ｃｍあるんですが、お世辞でも体格がいいとはいえません。
警察官という仕事はすごく魅力的なのですが、正直体力的に無理があったり、後々のことを考えると自分にはむいてないのかなと悩んでしまいます。

また体力に自信のない僕は面接の時何をアピールすべきでしょうか？
よろしくお願いします。

Answer 1

警察官の仕事は必ずしも特別な体力を要求されません。例えば知能犯の捜査であれば、多くの場合にそれが言えると思います。
それに、警察官の仕事がそんなに体力を要求されるのであれば、普通の女性は警察官にはなれません。しかし、女性の警察官は少なからず存在します。
貴殿の体力が普通の女性以下でない限り、心配する必要はないと思います。

体力に自信がないのであれば、知能犯の捜査を専門にしたいと言ってはいかがですか。私はあることを相談するために警察の生活安全課を訪ねたことがありますが、私と会ってくれた警察官は、とても体力的に優れた人であるとは思えませんでした。また私の聞いたところによれば、生活安全課は特別なことがない限り比較的仕事が楽なので、配属を希望する人が多いそうです。
私の回答がどの程度役に立つか分かりませんが、貴殿のご健闘を心からお祈り申し上げます。

(補足)
例えば財務捜査官などは、普通の警察官とは別枠で採用されます。年齢制限も普通の警察官より緩やかです。体力に自信がないのであれば、とりあえずは税理士の資格を取るなどして財務捜査官として応募するというのも一案です。もちろん、普通の警察官と待遇面において異なることはありません。

Answer 2

私の彼は大学時代に一回受け落ち、社会人を一年経験し、やはり警察官になりたいということで今年３月に会社を辞め、４月から予備校に通い８月３１日に合格通知がきましたよ。
まず筆記なので、筆記が受かれば体力、面接。。
体力がないと体力テストには受からないので多少あったほうがいいですよ。たしか何分間に腹筋何回や、何分間に２０メートルを６０本以上とかじゃなかったですかね。。
まずはその体力テストの何回以上が必須となってくると思うので、走りこみとかしたほうがいいと思います。
私の彼は体力テストに受かるために毎日５キロを走り、２０メートルを１００本、腹筋を５０はしていましたね。あと警察学校に入ったらさらにきつくなると思うので体力はあったほうが病気にならないと思います。。
面接は自分の長所的なことを言えばいいんじゃないですかね。自分の強みにしていることを言えばいいと思います。
私も大学時代目指していたんですが、身長が足りずだめでした。。
あと、マッチョみたいな人はいなかったらしいですよ。普通ぐらいの人が多かったみたいです。
頑張ってください。

Answer 3

警察学校を辞める理由は、体力的についていけないという理由がほとんどだそうです。
1つのクラスでも、けっこう辞める人多いらしいですよ。
体力に自信がないのであれば体力をつけるしかないですよね。
でも本当に自信がないのであれば警察官にならない方がいいですよ。
警察にむいてないと思われた人や、周囲のペースについてこれない人間は、けっこう
ガリガリ追い込まれるみたいですし。
体力が必要なことをわかっていて、体力がついていかないという理由で辞めるのもくだらない
ですよね。
アピールするとしたら気持ちだけでしょう。何で警察官になりたいのかという動機と、警察官になって
何をしていきたいのかという、普通に聞かれることです。
民間の方がいいと思うけどね…

Answer 4

誰でもマッチョなことはありませんが、体格のいい人が多いんじゃないですかね。

誰でも最初は採用されたら警察学校に入ります。
そのときひたすら武道やら逮捕術やら運動させられますから、ある程度の体力と精神力は必要です。
警察学校に入ってから、あまりの厳しさに途中でやめていく人も少なからずでてきます。
警察学校を無事に卒業することさえできれば、絶対ついていけると思いますよ(体力的には)。
面接では体力に自信がないとは間違っても言わず(ついていけないだろうと思われますしね。)、
どうしてもなりたいんだという熱い気持ちをアピールすればよいのではないのでしょうか。
現場に出てからの体力はそんなに必要ありませんが、最初が大変ですから体力づくり等努力は必要かと思います。