解決済み
英語の教職をとってきた現在大学3年生です。しかし、自分の英語力の無さに、教育実習に行くのが怖いです。留学経験もなく、TOEICも670しかありません。実習はあきらめたほうがいいでしょうか。教育実習は来年の6月と9月に中学と高校でそれぞれ予定されています。 それも進学校で、とてもレベルの高い学校です。 留学経験もなく、発音も日本語英語に近い状態です。 今から勉強して間に合うのか不安で、プラスして、就職活動と平行してできるかも不安です。 ただ、「どうしても教師になりたい!」という意思はありません。 でも、教育学部で今まで学んできたことを無駄にするのも嫌だし、教師という職業に憧れもあります。 英語力もないし、意思も中途半端な自分が、教育自習に行くことにとても引け目を感じます。 やはり、教育実習に行くべきではないでしょうか? 免許をとりたい気持ちと、就職活動や英語力の欠如との間で揺れています。 自分でも本当に呆れるほどバカだと思っていますが、 どうしたらいいのかわからなくて毎日悩んでいます。 何かアドバイスがありましたら、どうかよろしくおねがいします。
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とことん自分で悩んで、悩んで、答えを出されたらいいと思います。そしてもし教育実習に行くと決めたなら、今からでも努力して、短期留学なり毎日毎日文法書を開いて勉強するなりされるべきだと思います。 私も大学生の時、英語の教育実習に行きました。感じたことは、生徒はびっくりするくらいするどいです。敏感です。不安なまま教育実習に行けば、すぐにバレます。恥ずかしがって話かけなければ、誰も話しかけてくれません。頑張って取り組まなければ、誰も相手にしてくれません。中途半端な気持ちで行くのは一番失礼だと思います。 しかし、英語が不得意で苦しんでいる生徒が多くいることも事実です。もしあなたが本当に、英語の先生になりたい、英語はあまりうまくないけれど、でも頑張りたい、うまくなりたい、自分のやり方で、理解してくれる生徒がいればと心底思い、努力をし、それを身をもって実践することができるならば、共感してくれる生徒はとても多いと思います。 私も進学校に行きましたが、事前の打ち合わせで担当の先生に言われました。「受験までの時間は限られている、それを考えて、無駄にしないで。生徒は貴重なその時間をあなたにあげているのだから。」と。実際に研究授業(実習の最後に、多くの先生が授業を見にくること)の時に生徒に難しい質問をされて少し詰まったりしました。 来年の6月ということは、今からなら10ヶ月あります。できないと悩むよりも何かをやってみるには十分な期間だと思います。今から冬(春)の短期留学コースを探す事もできるし、文法書を一章一章づつ、自分に分かりやすいように、カンペノートを作る事だってできます。 ようは、これだけの努力をしてまで、あなたが本当に教師になりたいのか、これほどまでして、教員免許が欲しいのか、本当にしたいことは何か?を見極める事が必要なのだと思います。一度自分自身にじっくり聞いてみてください。決めるのは自分ですから。
なるほど:3
英語力欠如はそんなに気にしなくても大丈夫。 問題は就職活動を気にしているという点ですね。 教職をとってきたのなら、その集大成として実習があることははじめからわかっていたのではないですか。 それを途中で諦められるくらいなら、正直実習へは行かないほうがいいですよ。 どうしても教師になりたいという強い意志がない人を実習で面倒みるほど職場は寛容ではありません。 厳しいことを言うようですが、実習はキャンセルしてほしいです。 実習に不安を抱かない学生はおそらくいないと思うのですが、実習で自分をもっと磨こうと、とことん熱心に取り組む実習生を今まで見ています。 所詮、といっては失礼ですが、実習生は現役の教師よりうまい授業ができるわけはないのです。 レベルの高い学校の生徒なら、それこそそんなことはわかっていますよ。 どんなに生徒にからかわれようと、下手なプライドは持たずに自分を鍛えてみてはどうですか。 本気で取り組めば、一生の思い出になる体験となるはずですよ。 (東京都公立中学校英語教諭)
教師になれるかどうかで悩んでるの? それ以前に発音を直すとか、短期留学でもいいからするとか、英語を本物にしなくていいの? 進学校なら心配ないですよ。役にたたないとおもえば生徒が勝手に勉強します。 教育自習になります。 実習生が下手だから勉強にならないなんて文句をつけるようなやつは、大学なんか行かなくて 良いですから、安心して実習してください。 よって、結論は、英語力を身につける。 そのためにできることをすべてやる。 それだけです。 発音なんか、原理と口の形をしっかりしれば、一月で直りますよ。 あとは、実習の時の教科書にテープがついてるから一所懸命真似して練習しておくんですね。 そのくらいの努力する気がないなら、やめたほうがいいです。 問題はいまの能力でなく、改善する意思。
これは英語とか関係なく、 実際自分が出来る出来ないに関係なく、 説明するのが得意な人間っていますよね。 不思議なもので、 自分はそのテストにパスできなくても、 教える能力は優れていて、 教えた人間は、パスしてしまうことってあるんですよ。 確かに英語っていうのは、 ある程度目に見える指標があったほうが優位だと思うし、 最近は留学も簡単に出来ちゃうので、 留学していた人間と比べたら、やっぱり、そこはどうしても比べられてしまうところだと思います。 教育実習はあくまでも先生になる前のことですから、 実際は教員免許を取得して、採用試験に受からなければ、先生になれませんよね。 だから、もし自分にまだなにか足りないものがあって、 それがマイナスだと考えるなら、 3ヶ月間でも英語圏に滞在することをオススメします。 アメリカ、イギリスはやっぱり高いので、 カナダかオーストラリア。 自分でバイトでもしてお金をためて、行くべきです。 自分に自身が無いなら折角今まで勉強してきた 勉強も無駄になるわけですね? それでもいいなら、諦めるべきだし、 諦めたくなければ、そんな泣き言を言うべきではないと思います。 実際に先生になったわけじゃないのに、 この程度でしり込みしているなら、教員免許を取ることを諦めれば良いと思います。 諦めたくなければ、今からでも英語をもっと勉強するべきだし、 留学もすれば良いと思う。 一般企業に就職した後に、 やっぱり教員になりたくて、先生になった方も沢山います。 まず一般企業で働いてお金をためて、留学して、 それから先生になっても良いんじゃないでしょうか?
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