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昔は検事をやっていたのに、今は弁護士をやっているという方、いますよね。 しかし、正反対の立場なのに、制度上では出来るか…

昔は検事をやっていたのに、今は弁護士をやっているという方、いますよね。 しかし、正反対の立場なのに、制度上では出来るかも知れませんが・・・どうなんでしょうね。これまで、検事として、被告人の罪をトコトン追求して、追い込む仕事を師弟いた人が、一転して今度は擁護する側に回る。 でも、そんな弁護士って、どうなんでしょうか? むしろ、経歴に「○○年 検事に就任」とデカデカと書かれているくらいです。 ただ、「金さえもらえれば、な~んでもするよ~」という、なんとも・・・という感じ。 まあ、検事になるってことは大変なことでしょうから、それだけ法律を熟知しているということをアピールしたいのでしょうけど。。。 一方で、そういう弁護士は、「ヤメ検」といってあまり良くない、という話も聞いたことはありますが。

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回答(1件)

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    ヤメ検の弁護士は検察のやり方を熟知しており、刑事事件の弁護に関しては非常に心強い味方となります。また、事実かどうかははっきりしませんが、検察とヤメ検が癒着している、などとも噂されます。刑事裁判でも、検察側とヤメ検弁護士で、「落としどころ」を作って裁判を自分たちの思い通りに動かそうとしているそうです。また、検事長などから天下りをして、企業の顧問や取締役、監査役などに就任したヤメ検弁護士は、検察に圧力をかけることも可能だとか(そういうヤメ検は現役検察幹部の大事な天下り先を世話してくれる人ですし)。 天下りではなく、ヒラの検事から弁護士に転向した人の多くは、質問者様の言うとおり、お金目的でしょうし。ミイラとりがミイラになる、とはまた若干違いますが、そんな感覚ですよね。 個人的には、検察の天下りは、他の中央省庁の官僚の天下りより性質が悪い、そう感じます。

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