なんとなくです。 救命士になってわかったことのほうが多いです。 私は、救急隊員の時に救急救命士と圧倒的な差があると感じていました。 その後、私は救急隊員の救命士選抜試験に1位通過してELSTAに行き救命士となりました。 救命士になってみてわかったことですが、その差がわかったのです。 それは特定行為なんかではなく、CPAにさせないための知識、現場に向かうまでの第六感、救急隊員の何十倍の知識でした。 救急隊員じゃ自分の家族を救えない。でも救命士なら救えるかもしれないと今は思っています。 救急隊をやりたいなら救急救命士になんなきゃネ。
私の場合は,標準課程の救急隊員として勤務していて,救命士の行う特定行為ができるかできないかで命を救えるなら,ぜひとも救ってあげたい,たったいくつかの行為をできるかできないかで生死を大きく分けるのであれば,できる側に立ちたい・・・そう思ったからです。 もともとは普通に消防士になり,いつか救急隊にも勤務することになるとは思っていました。現在は救急隊の方が消防では圧倒的に需要が大きいですから。救急隊になって勤務していると当然心肺停止などの事例に当たります,そういったときに標準課程の救急隊員ができることは,心肺蘇生と救命士資格者の補助のみ,これは救急隊員じゃなくてもできることです,そこに自分のしている仕事に疑問が湧き,傷病者やその家族から見たら同じ救急隊員でも,しっかりとした処置のできるようになりたいと考えたからです。
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