教えて!しごとの先生
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先日は貴重なご意見有難うございました。 いくつか分からないことがあったので追加で質問させて下さい。 ◯貴方の…

先日は貴重なご意見有難うございました。 いくつか分からないことがあったので追加で質問させて下さい。 ◯貴方の回答◯ まず地熱については、いままで、いろんな規制があってほとんど普及してきませんでした。規制緩和の動きが活発化していますが、それでも計画~調査~施工に至るまでに10年は要します。施工については、大手の下請けに入るしかないでしょう。 ですが、ほとんど機械設備なので、電気屋としての技術は発揮できないと思います。 風力発電については、比較的早い段階で普及が活発化すると思います。しかしこれも産業用に限った話で、家庭用は普及しません。場所が限られている上、音がうるさく、近隣からの苦情の懸念があり敬遠されるでしょう。 産業用風力も、基本的には機械設備であり、電気屋としてはキュービクルや変圧器等の設置、配線業務が中心となります。どこか大手の下請けになるしかありません。 Q.大手下請けに入るにはどうすればよろしいでしょうか? ◯貴方の回答◯ 小水力については規制緩和が進むことで、各自治体からの需要が高まる可能性があります。設計から施工まで4,5年程度です。 Q.小水力を始めるには、まず何から始めればよろしいでしょうか? ◯貴方の回答◯ あとは、スマートグリッドです。これは近々に進む方策です。スマートメーター、スマートハウス、EV充電技術などは需要が高まると思います。 なので、「小水力」「スマートグリッド」を勉強されてはいかがでしょうか? スマートグリッドなどは、まず全世帯のメーターをスマートメーターに交換する計画を各電気事業者が発表しています。 これは大変な作業になります。普通、各電力会社お抱えの会社(東京電力なら関電工)が行いますが、量が膨大であり、しかもお抱えの会社(関電工など)の作業費は高いです。各電力会社がコストカットに必死になっているので、メーター交換も協力企業に分散させることも考えられます。(私が電力会社の社長ならそうします。)なので、所轄の電力会社の協力会社になっておくほうがいいでしょう。 Q.所轄の電力会社の協力業者になるにはどうすればよろしいでしょうか? 又、弊社は元々建設業で従業員に電気の資格者はいません。なので太陽光の工事も電気に関しては協力業者に外注していました。 今後のことを考え今年第2種を取得予定です。 太陽光発電工事だと年収何千万、エンドユーザーからの直接受注でメガクラスだと年収何億も可能ですが、小水力やスマートグリッド等でも同じくらいの利益が出せますでしょうか? また今後エンドユーザーから直接工事を受注していくには、どのように営業していけばいいのでしょうか? 集客専門のネットサイト等もあるようですが、それだけで年間通して工事を受注できるとは思えません。 お忙しいところ恐縮ですがご意見お待ちしています。

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    私は起業、開業の経験がありませんので具体的なアドバイスはできませんが、電気工事屋はいつの時代も必要とされています。 まずは第二種電気工事士を採って、産業保安監督部長から認定電気工事従事者認定証の交付を受ければ、簡易電気工事の作業に従事することができます。電気工事業を取れば、住宅内線工事もできますし、今後進むであろうスマートハウス関連の仕事も舞い込むかも知れません。 電気工事業を起して、所轄の電力会社の営業所に相談すれば、協力企業に入る方法を教えてくれると思います。

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