教えて!しごとの先生
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今年の春から高3になります。 将来は医療関係の仕事に就きたいと考えています。 救急救命士 理学療法士 柔道整…

今年の春から高3になります。 将来は医療関係の仕事に就きたいと考えています。 救急救命士 理学療法士 柔道整復師 臨床検査技師 放射線技師 などに興味があります。 特に理学療法士か救急救命士になりたいなと思っています。 ①このなかで3〜4年後に需要があったり、需要が増えたりと考えられるのはどれですか? ②3〜4年後に需要がないのはどれですか? ③このなかになく、これから注目されて需要が高まりそうな医療関係のお仕事はありますか? 特に医療関係のお仕事をしている方に理由もつけて回答していただけると嬉しいです。 よろしくお願いします!

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    あなたが専門学校or大学に入学して卒業した時点で 需要がありかつ需要が安定している業種は看護師でしょう。 2年に1度医療改訂があるのですが理学療法士は政治力に乏しい為に昨今の社会保障費や医療費の抑制の影響をまともに受けています。 つまり給与水準が徐々に低下してきています。 あなたが理学療法士の学校に入学したとして卒業する頃に就職先がなくなってはいないでしょうが、勤務先としては病院での需要は減少し施設での勤務が主になると考えられています。 看護師は大臣を輩出するほどに強い政治力を持っているので医療改訂で削減対象になることは余程のことがないとありえないでしょう。 柔道整復師も強い政治力を持ってはいるようですが、ほとんどの病院ではマッサージ師と化しているのが実情ではないでしょうか。 私が勤務している病院にも柔道整復師はいますが、就職先が少なくなっており 「アルバイトでも普通の仕事とほとんど時給が変わらなくなっている。」 と以前言っていました。 >上からの指示を受けなくても自分の信念に沿った施術ができます。 病院勤務では基本的に医師の指示のもとに施術を行うので、あくまでもアプローチの方法を自身の知識や技術で選択できるだけだと思いますし。 加えて >怪我の医療保険請求が厳しくなりますが、代わりに介護保険の請求ができます。 これは独立開業した場合に限ります。 ただしマッサージ、指圧、整体などの独立開業は今まさに戦場です。 余程の腕がないとやっていくことはできません。 また来院される人は理論や技術はどうでも良いのです。 今抱えている痛みも少しでも早く改善もしくは完治させてくれることを望んでいます。 つまりは良くなるかどうかが全てです。 理学療法の仕事を全く理解していない人が大部分ですが、 理学療法の業務の基本は起居動作(寝た状態から寝返って起き上がり、座り立ち上がって立位となる)そこから移動(歩行)する。 つまり身体の基本的な機能回復をサポートすることです。 そのなかには「麻痺の方の手先のリハビリ」も含まれています。 対して作業療法は日常生活を送る上で必要な機能回復をサポートが主な業務内容となります。 つまり日常生活動作であり、歯を磨いたり顔を洗ったり、衣服の着脱や靴を履いて外出。外出した際の日常的動作が対象となります。 一応精神面や認知関係も対象にはなっています。 理学は脚、作業は腕と勘違いしている人が非常に多くて困ります。 >事故による後遺症は減るでしょう。 残念。 再生医療が実用化されれば減るでしょうが、医療技術の進歩によって今まででは助からなかった命が助かってしまうようになりました。 何が言いたいのかといいますと、命が助かる=5体満足ではないということです。 事故などで救命はできても命以外はズタボロで意思の疎通すらできない植物状態という人の方が正直多いです。 理学・作業療法士の潜在的な需要は増加してはいるのですが、医療費抑制のためにどんどん制限が増えているのが実情です。 これからは病院は身体を治すところなのでリハビリは退院してから介護保険を使用して受けて下さいね~。 という流れに国はしたいようです。 長文になりましたが、5~10年先のことや就職や再就職のことを考えるのであれば看護師が間違いのない職業です(給与も並より高いですし)。 ただ土日祝日・盆暮れ正月関係なく勤務があり、さらに夜勤もあることで普通の仕事と同じような生活を送ることができないということは肝に銘じてください。

  • 整形外科勤務の柔道整復師です 柔道整復師はあくまで捻挫、挫傷、打撲、骨折、脱臼の施術しかできませんよ 置き針は出来ません 年寄りの足腰悪いのは理学療法士に需要があると思えません 法に従順なら看護師、作業療法士をオススメします 医師、看護師の需要が減る事はよほど科学技術が発展しない限り有りません 作業療法士とは精神疾患の治療や麻痺の方の手先のリハビリをする人です 理学療法士は歩くなどの大きい動作のリハビリをします 社会情勢として、安全面の進歩が有る為事故による後遺症は減るでしょう。つまり、理学療法士の需要は少し減る 高齢化社会なので、痴呆や脳卒中による麻痺が増えるでしょう。つまり、作業療法士の需要が増えます。 余談ですが、柔道整復師は悪質なイメージを持たれてますが、正直に言いますと医療関係は不正の温床です。国の規定が厳し過ぎる為に医師ですら不正してます。 自分の業界なので、弁論しますが柔道整復師は 唯一施術を自分で決定し、実行する権利を与えられてます。つまり、上からの指示を受けなくても自分の信念に沿った施術ができます。 怪我の医療保険請求が厳しくなりますが、代わりに介護保険の請求ができます。 機能訓練に特化するなら、1番需要が有ると言えるでしょう

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  • 1・理学療法士年寄の方が増えて足、腰をなおす。 2・柔道整復師いい加減の所があるが美顔で置き針 3・臨床検査技師IP細胞スタット細胞で直せない部分をIP細胞でなおす

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