法律事務所向けのシステム開発の需要について システムエンジニアをやっております。 会社で、技術だけでなく業務に詳しいエ…

Question

法律事務所向けのシステム開発の需要について

システムエンジニアをやっております。
会社で、技術だけでなく業務に詳しいエンジニアにという、スローガンで日照簿記か、そらに匹敵する資格を取るよう推奨されています。

ただ、私は会計には興味がないので、行政、司法書士か宅建の資格取得を考えています。
会計の開発は多いようですが、すくなくとも自社では法律関係はあまり仕事ガないようです。
今後、社会全体で法律関係の開発案件は増えてくると思いますか？

ご意見など聞かせて頂けると助かります。

Answer 1

日商簿記2級・甲種危険物取扱者・宅建などを持って
某企業で総務をやっております。

簿記自体は、日商簿記2級であれば、世間で言うほどは
難しくないし、どちらかというと「理系の人向き」の内容ですし、
私の学生時代の友人のSE曰く
「会計関連の案件がおおいので、SEと日商簿記は非常に相性がよい。」
だそうですので、興味がなくてもきっかけがあれば取り組んで
見るべきだとおもいます。

現在、行政書士の勉強をしていますが、法律とシステムは
あまりつながりがないように思います。
法律の条文のデータベースなどがあれば…、と思うことはあります。
特に、消防法や危険物関連政令は
・内容は政令で定める
・法（消防法）◯条の定めについて
・△△については法◇条の定めを準用する
など、ある条文を理解するには、元となる条文を見にいかなければ
ならないなど、わりと難解な作りなので、あれば便利かもしれませんが、
あえてお金をかけて作ろうとはおもわないですね。

以上ご検討ください。