教えて!しごとの先生
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私は大学で心理学を学びたいと思っています。 私自身の高校は進学校で二つのコースがあり 私は偏差値66くらいの上の方の…

私は大学で心理学を学びたいと思っています。 私自身の高校は進学校で二つのコースがあり 私は偏差値66くらいの上の方のクラスです。 できるだけレベルの高い大学で 国公立がいいのですがお母さんや 塾の先生に大学で心理学を学びたいと言うと 就職少ないなどとよく言われます。 でも私は心理系の就職につきたくて 精神科医、心療内科医、心理カウンセラー 臨床心理士、心理学者(?)などを思っていました。 でも、精神科医や心療内科医になるには 医学部にいけないとなれなくて、 私は春から高2で高2から目指して 間に合うのか不安だし、医学部なんて 到底届かないレベルです。 高1からは神戸大学や筑波大学を 目指して勉強していました。 でも最近医学部にいかないと 精神科医や心療内科医が無理だと分かり どうしようと迷っています。 そこで、心理系の職につくには やはり精神科医や心療内科医などしか よいのでしょうか? 精神科医や心療内科医などになれなくて 心理系の職に着きたい場合は臨床心理士など のほうがよいのでしょうか? 心理評論家(?)の植木理恵さんなども憧れます。 そして、この前ネットで日本史と 世界史どっちを選ぶのが良いかと思い 色々検索していると心理学やりたいのなら 世界史のほうがいいと書いてあるところを 見つけました。 それは本当でしょうか? 心理学したいのなら世界史 のほうがいいのでしょうか? 世界史と日本史でも迷っています(._.) アドバイスください(._.) あと、心理系の職はどれくらいありますか? 知ってる限り教えてくれたら嬉しいです(._.)

補足

私は文系です。 一応選択としては世界史を選んだ のですがまだ変えることができます。 世界史と日本史は切実に迷っています。 文系だと医学部は無理ですよね?? 理系じゃないと....(;´Д`)

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回答(5件)

  • ベストアンサー

    どこの母集団の偏差値かにもよりますが…理系で一般的な66ぐらいなら、しかもまだこれから高2なら頑張れば地方の国公立の医学部には届きそうな気がしますけど…。 心理学を学んでも就職が少ないというのは…完全な思い込みと気のせいです。 一般就職なら、普通の文系と大差ないです。 むしろ、一時期の心理学ブームで、同じ大学なら他の文系よりも偏差値が高いことも多いですし、何よりちゃんと勉強しないと進級・卒業できないので…他の文系よりは実績が良いことも多々あると思います。 ただ、心理系の仕事と言うと、大学で心理学を専攻し、最低でも大学院の修士課程に行ったあと、臨床心理士の資格を取るぐらいじゃないと難しいと思います。その場合、大学及び大学院のレベルは大きく影響します。上位校以外では、資格を取っても、なかなか心理職の就職は厳しいものがあるでしょう。 もっとも、どうしても心理療法にこだわりがあるのでなかれば、漠然と心理系の仕事と言うなら、医学部に行っておいた方が無難だとは思います。 日本史と世界史は、あまり関係ないと思います。まぁ、心理学は欧州の方から発展してきているので、知識的に多少関連があるかもしれない…のかなぁぐらいです。むしろ、心理学専攻に入らなければ意味が無いので、受験で有利になる科目の方がいいでしょう。最近は私立だと心理学専攻は、英・国・社or数で受けられるところが多いので、社会より数学の方が、数学嫌いで無ければ点が取り易いと思います。 したがって、基本は理系選択で、国公立は医学部狙いで、私立で上位の心理学専攻併願がよろしいのではないかと。 それと、厳密に言うと、精神医学と心理学は専門が違います。 精神医学は、現在の日本では、薬物療法主体で精神疾患の治療を行います。 意識が高いというか、興味がある人は、精神分析とかの心理療法にも手を出したりします。 逆に、心理学系で臨床となると、心理療法やカウンセリングが主体になってきます。 心理系の職となると、狭義では、臨床心理士資格を取って、学校(教育)が病院(医療)でカウンセラーなどの心理職になるでしょう。もしくは、さらに博士課程まで行って、それこそ心理学者です。あとは、心理系公務員とかですかねぇ。 まぁ、広義で考えれば、心理学は心を科学する学問なので、人間が関わる現象全てに心理学は関わるとも言えるので…どんな仕事でも関連してくるとも言えると思います。

  • 【心理学者になりたい】人のためのサイト http://kenkyu.chu.jp/shinri/index.html 参考にしてください。

  • 「心理職」という言葉をどのように利用されているかはわかりませんが、困っている人間に対して、専門知識を持って援助する職業と仮定して話させていただきます。 困っている人間が求めるのは、困っている内容の解決です。 金を払ってでも、他人に相談でもしなければいられないほど困っている時に、好き好んでレベルの低い相手を相談相手に選びたがる人間はおりません。 解決に結びつくと思える期待ができるほどの有能さは必要になるでしょう。 離婚や遺産相続の問題なら弁護士、子育ての相談なら児童相談所、保険の相談ならアクチュアリー、介護の相談ならケアマネージャー、病気の相談なら医師が適切な相談相手となります。 専門的な相談ではない一般的な心理的な相談を行いたいというのであれば、現状、まともに機能している相談相手としては、日本では精神科医しか存在しないと思われます。 その他では、余りにもレベルが低すぎて、相手にされていないのです。 唯一、並んで取り上げられることのある資格と言えば、臨床心理士ですが、非常に甘い判定(1人もケースを受け持ったことのない人間が、簡単に資格を取れるレベル)で資格をばら撒いたため、ほぼ素人と変わらない人間ばかりが有資格者として量産されているのが現状であり、プロの世界では名前倒れの全く信用できない資格として認識されてしまっています。 人数ばかりをどんどんと乱造させた影響もあり、臨床心理資格をとっても、信用もされず、就職先もなく、結局一般企業に就職する人間のほうが多数です。 今のところ、医療行為を行わない場合、心理職を名乗るのに資格は必要としていません。 しかし、いかさま師になるのならともかく、まともな心理職に就きたいのであれば、やはり精神科医が王道でしょう。 「普通」の精神科医としての経歴があれば、大学心理学部の教授になるのは、たいして難しくないくらいですから。 高校2年で偏差値が66あれば、全然狙えるのではないでしょうか? 後は覚悟を決めるだけです。 結構体育会系の仕事ですよ。

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  • ある企業の産業医をしています。 もともとの専門は内科医でしたが、産業医になってからは、メンタルの相談が圧倒的に多くなり、精神医学や産業精神医学の勉強を始めました。 医学だけでは、面談している方々がなかなか良くならない事を体感し、心理学をかじり始めています。 さらに、普段の生活や働く中での物事の考え方や物事の進め方などの知恵や知識、が大きく心理に関わることに気づき、ビジネス書やビジネス雑誌を読むようになりました。 ビジネス書は働き方だけでなく、生き方について記してある本もあり、参考になっています。 これからの時代は心理学の時代とも呼ばれます。 私にとっては、すごく共感するところです。 精神医学が、ただ症状を扱っていた時代から、脳科学の進歩に伴い、少しずつ脳内で生じている現象などから理解が進んできています。 鬱や統合失調症などは、脳内の混線のようなものであり、その部位の差にありそうなことも知られ始めています。 そのターゲットに絞った創薬が検討されていますが、それを引き起こすところに、心理学は大きく関われ得ますし、安価で未然に助けられ得ます。 今現在は確かに就職がすくないですが、優良企業から心理職の雇用を増やしていますし、これから増えてもいくと思います。 とはいえ、興味を持って心理学に進んだものの、就職先がなく、入り直してから保健師となった方も知っています。 企業の人事課の管理職の方で、心理学専攻だった方もいます。組織の研修などを担当していますが、他の方より人をスムースにやる気にさせたり、載せることに長けている方です。 心理士の需要は増えそうですが、そうならないように社会や企業は活動を進めようとしますから、 それほど伸びないかもしれませんし、わかりません。 ただ、心理学の知識がある程度あるのは強みです。人の思考が、本当に理解しやすくなりますし、組織づくりにも役立ちます。 心理職ではない働き方もありますし、その方がその分野で優位を持てるかもしれません。 私にとっても、これからますます学びたいし、気づきを発表して行きたい学問の分野だと思っています。 ただ、熱心に学問に打ち込む期間としての四年は長いですが、働き出してから学ぶ期間の方がより長いです。 働き出してから、必要に応じて院に行く方も多くいます。 ご本人の偏差値がどれくらいかによりますが、確かに医学部の受験は厳しいです。 合格確実ラインの方ばかりが受験します。他学部との単純な比較もできませんが、合格確実判定が出ていても油断できません。 私が受験した時、ある医歯薬系予備校から受験した30人のうち私だけしか合格できませんでした。 苦手な問題をなくしておき、ミスをしなければ通るのだろうとも思いますが、オリンピック同様に私達は結果を出すために、懸命に力を費やすことしかできません。実際に結果がでるかはどうかまではわからないことです。 試験だけで、医師としての素養を見るのはどうかとも言われますが、学ぶべき範囲についてしっかり学び、目の前の課題に対してミスなく応えるのは、医師として求められる素養のひとつだろうとも思います。 何にしても、大学に進みますし、学ぶべきことをしっかり学んでおくことに損はありません。 中高で学んだ知識は今でも活かされています。 なかなか結論のでない場合は少し後回しにして、学力を上げ、可能性を高めることに力を注ぐのがよいかもしれません。 今はそんなに早く文系、理系を決めるんですね。 文系でも、医学部は受けられますよ。受けられる大学は少なくなりますが。 私の知り合いでは、法学部卒後に医師になった方もいますよ。 また、大学卒後の方を受け入れる、学士編入学という制度が割と多くの国立大学であるようです。 心理学部卒後に、大学2年生として入学し直すのもありかもしれません。 なお、心理学に進むにあたってを想定しますが、日本史でも、世界史でも、そんなに差はないのではないかと思います。どちらも点は取りにくいですから。 なお、歴史は大事です。現在社会の仕組みや、民族の性格、文化が理解しやすくなります。 ただ、わたしがあなたの立場なら、個人的には日本史を選択します。 日本史の方が深く学べますし、将来は日本人を相手にしやすく、日本で働くだろうから、日本や日本人をより学ぶべきだと思うからです。 さらに自分の愛国心が上がり、将来、より一生懸命に働きやすい自分を作れるかもしれないからです。

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