解決済み
お忙しいところ申し訳ありません。あの海上保安庁の特別警備隊に配属されたいのですが、海上保安大学校の卒業生の場合全国で転勤して、5、6年ほど隊員として勤務できるのでしょうか?もちろん、将来幹部になるところなので、途中で陸上勤務などが入るのはわかっています。ただ、海上勤務では特別警備隊を希望した場合です。わかるところまで教えてください。また、適性などがちゃんとある場合です。そして、その後隊長とかになることは可能ですか?少しでもいいのでぜひご回答よろしくお願いいたします。
わかる人がいるならどなたでも教えてください。今本当に気になって眠れません。
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結論から言うと可能です。 早い段階で配属されれば、5~6年は普通に勤務できます。 その時の希望者数によりますが、若い海上保安官は希望すれば、特別警備隊へ配属の可能性は高いです。 ただ、問題は初級幹部であるということです。 もし、ここで特警隊に配属されなければ、そのまま昇任し、隊員として配属される可能性は低くなります。 海保学校からであれば、巡り巡って特警隊含め、様々な部署に配属になるのですが。 もちろん警備業務に対し、ある程度優秀であると認められたのであれば、現場での判断が求められるような隊長・副隊長等の役職に就くことは可能ですが・・・。 一般の巡視船には、特別警備隊員でなくても警備業務につく隊員はいます。 takunari2kyartさんのおっしゃる特別警備隊は、警察で言うところの機動隊です。 機動隊の場合は、どの都道府県警にも設置されています。 ただ、他の回答者も書かれておりますが、海上保安庁の特別警備隊は、主に各管区の特別警備強化指定船と呼ばれる巡視船に搭乗しています。 これは、領海警備や密輸取り締まり任務に特化した巡視船で、確実に特警隊員が乗っています。 どこにでもあるわけではないですが、最初から特警隊配属でなくても、この船に配属になり、素質が認められたりすると上官から手回し等があるかもしれません。 また、特殊警備隊(SST)に入りたいというのであれば、特警隊員として任務を卒なくこなすことはもちろん、秀でた体力・格闘・射撃、そして精神・頭脳が必要です。 上級指揮官含め約40名という狭い枠に入るのは運が必要になってきます。 おそらく将来的に隊長になりたいという意志が感じ取れるので話しますが、特殊警備隊長いわゆる基地長に就ける役職は、自衛隊でいう1佐です。そこまで昇進できるか難しいですが、各特殊警備隊長から就任することは可能です。 ご清覧ありがとうございました。
特警隊は特警船と分類されるいる巡視船に乗ればなれますよ。 ただ、士官として乗るならば隊員(動く人)より、指揮する人になっちゃうと思います。 士官でも若かったら動くかな。 たぶん、特殊警備隊(sst)になりたいんでしょ? 限界まで体を鍛え上げて、体力、筋力、持久力、根性が備われば、希望しなれると思います。
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