食物や古物を扱う場合とは違うので開業する時、届け出や許可はいらないはずです。生徒さんさえいれば、すぐにでもはじめられると思います。(確認してください。私の場合フランチャイズなので。) 事業を始める時の開業届けがありますが、それは税金に関係したものです。開業届けを出して青色申告にするか、出さずに白色申告にするか。青色申告は必要経費を引いたあと最大65万まで税金がかかりません。 どちらにしても、初めから金銭の出し入れについては全てを記録し、できる限りの領収書を保存しておくことをお勧めします。 帳簿やなんかは後からでも作れますが、データがなければどうにもならないからです。 特に月謝をもらったときは一々領収書を発行します。(手もとに記録が残るタイプのものです。百均にもあります。)もし月謝袋を使い、それに領収印を押して渡すとしたら、月謝袋を紛失した場合自分のところには記録が残らないので気をつけてください。 月謝にまつわるトラブルは出来るだけ避けたいですしね。 まとめて言うと、個人で教室を始めるときの注意は金銭的なことが意外と重要ということです。
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