解決済み
将来、中小企業の経理や経営の補佐的役割としてこんにちは。 私は今後就活を控えている女子大生です。 将来的には、中小企業の経理事務(簿記を生かしてお金に携わりたい)を含め、 経営のアドバイスなどの経営の補佐的役割として重要な位置に就きたいと考えています。 また、現在は日商簿記検定3級と秘書検定2級の資格を持っており、 今年中には簿記2級とMOS(エクセル)は取る予定です。 これから就活にあたり、事務の経験をするためにも事務職(経理)で就職しようと 漠然に考えているのですが、 私が思い描く姿になるまでにどのような道を歩むべきか、どのようにすればなれるのかと 最近はずっとそればかりを考えています。 中小企業の事務といっても、さまざまですし、経理で雇ってくれるかも分からないし、 簡単な仕事しかさせてもらえないかもしれないなどと、先のことばかり考えてしまいます。 ここで、みなさんに質問なのですが、 私が思い描く姿に近づくために、このような道もあるのでは?というような 何かアドバイスを頂ければ嬉しいです。 実際に経理の仕事や経営に大きく関わる仕事をしていらっしゃる方、 まだそうではない方でも、これからの就職活動の参考にしたいと思います。 よろしくお願いします。
326閲覧
中小企業の経理部長をしているものです。 経理にとって一番重要なのは【信頼】関係です。 (※経理以外でもいえることですが。) 中小企業の場合、経理だけ出来たらOK という所は少ないです。 1年や2年は下積み期間として、自分のやりたい仕事 は出来ないと思っていたほうがいいでしょう。 3年目、4年目となってくれば少しずつ仕事を任せてもらえるようになります。 1年目、2年目の期間に経理の専門知識を高めることをオススメします。 また実務もしっかり出来るように日々の仕事を一生懸命取り組んでおきましょう。 そうすれば、先輩上司から信頼されるようになります。 予断ですが、専門知識について 経理=簿記と思いがちになりますが、これだけでは不十分です。 必要なのは税法です。 法人税、消費税、所得税など。 税理士の資格を取る必要はありませんが、 顧問税理士の先生とある程度話が出来、 税務申告書の作成方法が分かっているぐらいのレベル。 簿記2級まで取ることができらなら、税法の勉強を少しずつ取り入れてみてはいかがでしょう。
経理と経営には距離があります。 経理ルートから通常のキャリアを辿った場合、そこには到達しないということです。 役員として経理出身者が1人入ることはよくあるので、そこを目指すのが現実的なキャリアプランになりますが、 経理以外の業務をどの程度期待されるか、というのは企業によります。 しかしやはり、経営関与をこなすCFOという意味では、純然たる経理出身というよりは、コンサルやMA案件のスペシャリスト等、経理以外の経験を一定程度積んだ人間でないと厳しいと感じます。 より現実的な路線としては、銀行交渉や経理全般の受注を行う中小企業向けのコンサル業があると思います。ネーミングとしては、これも経営コンサルタントになります。しかし食っていくのがカツカツだと考えます。
>経営のアドバイスなどの経営の補佐的役割として重要な位置に就きたいと考えています。 じゃ、営業を経験しないと、到底無理だね。 って話。 その第一歩が「経理」とか「事務職」って、 いかにも何にも分かってない。
< 質問に関する求人 >
簿記(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る