解決済み
ぜひ回答お願いします! 過去及び現在において、テレビ局のアシスタントディレクターをした事のある方、している方、下記の質問に回答協力お願いします。 1.勤務先を教えてください。テレビ局、制作会社、派遣会社、その他下請けなど 2.あなたの携わったテレビ番組の番組名やジャンルを教えてください。伏せ字OKです。(できれば仕事の内容も) 3.通勤は自宅、下宿から、どちらでしたか?又どちらですか? 4.男性の方はパワハラに、女性の方はセクハラにあった事がありますか? 5.よろしければ最終学歴を教えてください。 6.アシスタントディレクターをしていて、残業代を貰った事がありますか?(特に非正社員の方) 7.アシスタントディレクターをしていた時の給料(手取りの金額も含めて)を教えてください。現在されている方は現在の給料を教えてください。 決して興味本位ではなく、訳あっての真面目な質問です。どうぞ、回答ご協力お願いします!
就活をしている私の娘が、ブラック企業(人材派遣会社)に契約社員のADとして内定を受けており、ディレクターになれるとか、勤務時間などの就業条件など色々な虚の情報を与えられており、世間知らずの娘はそれを信じています。その会社の情報が嘘であるという事を娘にわかって貰う為に、実際ADの経験のある方から真実の情報を教えていただきたく思い質問させていただいております。ご理解いただけたら幸いです。
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そこまで具体的な回答を求めるのであれば、ある程度その「訳あって」というものの中身をあなたも晒す必要があるかと思いますが。質問からは「興味本位」としか感じられないので、自虐的な答えしか返ってこないと思いますよ。 もし「ADとして仕事したいから」とか「友人がADでいつも”厳しい仕事だ”と言っているから」というような理由だったとしたら、それは「興味本位」の最たるものですからね。違っていたらすみません。 【補足】 真摯なお答えいただきありがとうございます。 ①私はADからスタートした局社員ですが、派遣・下請けのADも数多く見ていますのでご参考になれば。 ②バラエティ・情報番組からスポーツ中継・テレショップまで、TV番組と言われるもののほとんどの経験があります。 ③自宅からですが、この質問の意図はよくわかりません。 ④上司に怒られることがパワハラで、「女性はこれだから・・・」といわれるのがセクハラだということならば、パワハラ・セクハラのない日はありません。これは受け取り方だと思います。 ⑤4大卒です。局社員は基本応募資格が4大卒以上のところがほとんどかと思います。外部プロダクションは高卒・専門卒が大部分です。 ⑥ADであるかどうかとは全く別次元のご質問かと思います。時間外手当は、所属する企業の給与規定に記載があればその規定にのっとって支給されますし、記載がなければ支給はされません。小規模な企業ほどその辺はアバウトであることは確かです。 ⑦外部プロダクションの新卒での手取りは月10万程度だったかと思います。局の社員は正直その辺は恵まれています。基本給を残業代が上回る月も多々ありましたのでその辺はお察しください。 まず、親御さんがなぜ「ブラック企業」だと断定できたのかが疑問ですが、「ウソの情報である」という明確な証拠があるのであれば、親の権限で入社を思いとどまらせてもいいと思います。 ご承知の通り、外部プロのADは過酷な肉体労働です。いくら週休2日などと募集要項に謳ってあっても、そこには(基本)と小さく書いてあります。私は一番ひどい時は月休2日でした。 もうひとつ、典型的な昭和の男社会が残る職場です。誰よりも早く出社し最後に帰るのは基本中の基本。ロケの昼食は出演者・スタッフ全員に弁当を配り、先輩より早く食べ始めようものなら回し蹴りが飛び、誰よりも早く食べ終わって全員の空き箱を回収するのがADです。ADと書いて「ゴミ以下と読む」・・・と私は習いました。 先輩から命令されたことの意味が分からなくて呆然としていると「わからなかったら聞けよバカヤロー!」と殴られ、自分なりに理解して動いてみると「俺に勝手に進めるなバカヤロー!」と殴られる・・・そんな理不尽な先輩や上司にも文句ひとつ言わずに(言えずに)黙々と頑張るヤツだけが残っていきます。 「ちょっと可愛いAD」に手を出そうとする先輩AD・局社員・出演者がいないと断言はできません。これはこの業界に限ったことではないですが、女性ADはあからさまに殴られることがない代わりに、この類の攻撃に立ち向かう必要があります。私の知る限り、こういう経験を乗り越えた女性ADは次第に化粧っ気が少なくなり、「素材はいいのに」というウワサが流れるようになります。なかなか利口な防衛手段かと思います。 早いヤツは3日で会社に来なくなります。1年たって半分残っていたら奇跡です。その中からごく一部が5年後くらいにADをやりながら小さい番組を任せてもらえるようになります。35歳くらいになると早いヤツはプロデューサーに昇格していきます。 「それでも頑張りたい!」という覚悟と信念があるのならば、是非止めないでこの業界に入ってくださいとお伝えください。お待ちしております。 大変な長文になってしまいました。失礼いたしました。
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