裁判官にとって一番イヤな事はなんですか？検察官にとって一番イヤな事はなんですか？弁護士にとって一番イヤな事はなんですか？

Question

裁判官にとって一番イヤな事はなんですか？検察官にとって一番イヤな事はなんですか？弁護士にとって一番イヤな事はなんですか？

Answer 1

裁判官でも検察官でも弁護士でも無い人間が勝手に想像します☆

裁判官にとって一番嫌なこと：再任拒否（いわゆるリストラ）
開業してバリバリ稼ぐ同期の弁護士より収入は低くても、社会正義のために働く同期の検察官よりやりがいは少なくても、裁判官には安定がある！憲法に定められている強力な身分保障♪裁判官は定年まで働く人がほとんどなのよ～
…って思ってたら、１０年の任期が終わってまさかの再任拒否！今から弁護士事務所の就職見つかるかなあ…

検察官にとって一番嫌なこと：担当事件が無罪
こいつは絶対有罪だって思って起訴したのに無罪になってすごく悔しい！ってだけじゃなくて、人事評価もすごく下がる↓↓お偉いさん達にも呼び出されて、めっちゃコワい。検察官は出世競争激しいから、無罪がでると色々ツライのよ。

弁護士にとって一番嫌なこと：仕事がない
弁護士といえば、高収入資格の代名詞！なんだけど、司法制度改革で弁護士の数は急上昇↑↑20年前と比べて弁護士の人数は２倍☆でも、お客さんの数はそんなに変わらないから、弁護士同士で仕事の取り合い。弁護士だってサービス業なんですよ。