解決済み
いいえ。 普通は(特に都会は確実に)採用試験で「司書」区分を受験して採用されなければ、図書館勤務にはなりません。 もちろん一般事務(総務とか財務とか)で採用されて「たまたま」図書館に回される確率は一応ありますが、それは何年かすればまた別の場所に異動になり、一生に一度あるかないかの確率です。 ちなみに、愛知県も名古屋市も司書の採用はここ2年くらいはやっていないようですね。大都市ですらその程度しか採用がないということです。司書区分の採用試験が行われるまで待たないことには、図書館勤務にはなれません。
すでに回答がありますが、司書資格を持つ人は多く、一方一年間の正規採用は全国すべての自治体を併せても100人程度です。 神奈川県が一昨年(平成24年)5年ぶりに司書を採用しましたが、倍率は85倍でした。採用がある何処の自治体でもこんな倍率です。 http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f4729/p13046.html 普通の方にはもう無理な道です。
その自治体の雇用形態に拠ります。 大きな自治体だと、採用時点で司書職として専門職採用をしています。司書の区分で採用になれば、当然、図書館勤務になります。(自治体によっては、公共図書館と学校図書館の司書を一括採用しているところもあります。その場合、どちらに配属されるかは分かりません。) 専門職採用をしていない自治体の場合であっても、最初から「一般事務(図書)」のような試験区分を持っているところもあります。この場合も、図書館配属になるでしょう。 採用が、一般行政職限定の場合、採用されてから異動希望を出し、運が良ければ図書館で勤務ができます。もっとも、人事異動は3年程度が多いので、数年するとまた違うところに異動になります。 なお、自治体によっては図書館運営を委託や指定管理で民間企業に委ねるところも少なくありません。このような自治体であれば、自治体職員が図書館に配属になることはありません。例え司書職採用になっても、一度、自治体がこのような方針を打ち出せば、図書館から他の部署に移ることになります。
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