引きこもり経験者が社会に出てワーカーホリックになるのはよくある事ですか？ 私がその傾向なんです。

Question

引きこもり経験者が社会に出てワーカーホリックになるのはよくある事ですか？

私がその傾向なんです。確かにボーダーでフリーターの身だから社会的地位はかなり低い位置にいるし、普通のバイト先ではろくに人間関係が築けないからひっそりとテレクラのサクラをしたり、たまに登録制のバイトでサンプリングしているのですが、週二日（日曜と隔週病院がある水曜）ある休みさえ惜しくて働いてしまうのです。

主治医からは「ちゃんと休み取ってる？」なんて言われてるけど暇な時間さえあればシフトを入れてしまいます。

実家暮らしで年金や携帯代や交通費等の公共料金を自分で払う以外は殆ど使うこともないし、多少金銭的に余裕ができるけど余り無駄遣いはしないで残りは全て貯金してしまうのでそこまで稼ぐ必要もないのですが、気が付いたらいつも働いています。

自分でも無理はしてると思うし、休日は無理にでも休もうとはしてるけどどうしてもダメですね。

きっと高校辞めてから通信制に行きつつも病気を理由に25歳まで半分引きこもり生活をしていた反動でしょうか？

働いても稼いでもボーダーが故にいつまでも集団に馴染めず社会的地位が低い分いつまでも気持ちは満たされないんですけどね…。

ただ批判するだけの回答はご遠慮下さい。

Answer 1

現在フリーターで将来に不安があるから働けるだけ働いているんじゃないでしょうか。
私は以前長いこと怠惰なフリーターをしていました。
今はサラリーマンですが確かにワーカホリックです。
会社勤めで年齢相応の給与はもらっていますが、自分の10年後20年後を考えたときに
転職しようにも仕事がなくてワーキングプアに落ちていってしまうのではないかという不安が
仕事に駆り立ててるのかもしれません。

最近ＮＨＫスペシャルをまとめたワーキングプアの本を読みました。
出てくる人たちがみなかわいそうで、自分はまだ都会で人並みの給与をもらえて幸せだと思う反面、
自分の将来にとってこれは他人事ではないなとも思いましたよ。