生命保険会社にスカウトされました。

Question

生命保険会社にスカウトされました。去年の8月にスーツで駅内を歩いていたら、生命保険会社に務めているという美人さんにスカウトされました。
就活生だと思われたらしく、声を掛けたそうです。
まだ私は就活生ではなかったので、丁重にお断れさせて頂きました。
今あのことを思い返してみると、街中でのスカウトはありえないと考えるようになり、「もしかして、私を騙そうとしていたのかな～。」って思うようになりました。

説明会ではなく、街中でスカウトされることって本当にあるのかな？っと思い、質問致しました。
回答よろしくお願いします。

Answer 1

私はスカウトされて転職を決めた1人なので、参考になるかわかりませんがお答え申し上げます。
私は保険代理店で営業の仕事をしておりましたが、ある日会社にスカウトを名乗る方から私宛の電話が入りました。最初はどこから自分の情報が漏れたのか気になり、丁重にお断りさせていただきました。
その後も何度か連絡があり、スカウトに至った経緯を知り、私のご契約者様の娘さんからである事がわかりました。
顔見知りの方からの紹介であり、今の会社の待遇より良く、自分を高く評価して頂いたので転職に踏み切りましたが、街中で不特定多数を相手にスカウトしている会社は要注意だと思います。
他の方が回答していますが、保険の営業が全てブラックという訳ではありません。ノルマや基準をクリアしなければ給与が保証されないリスクはあります。しかしながら、保険を通してご契約者様と人生を共に歩みながら、保険だけではなく様々な相談事を一緒に考え乗り越えていく仕事は、決して辛いだけではないと思っています。
簡単な仕事ではないですし、保険業界は過渡期に来ていることも承知しています。それでも、人の人生にこれ程深く関わり会える仕事は、なかなか無いのではないでしょうか。

Answer 2

昨年まで大手生命保険会社で勤めておりました。
スカウトという形で駅前や契約者先、開拓事業所先（特にディーラー）でかなり声をかけさせていただきました。

保険の営業は他の営業よりも場の設定（話を聞いてくれる状態）を作るまでが非常に難しく、ヒューマンスキルがかなり必要とされます。会社によりますが、既契約者の担当や事業所の担当が最初からない場合は、マーケットは全て「開拓（飛込み営業）」です。開拓ができない場合は、話を聞いてくれる状態になってくれる身内が一番近道ですので、そこから信頼を得て、紹介につなげて人脈でセールスしていくことも有効です。保険は悪いものではないので、お客さまのニーズに基づき現在加入しているものより良い保障になれば、身内でも問題はないはずです。保険料比較だけで付き合いで入ってもらうようなことをしていると限りがありますので、しっかりと勉強して誠実な営業マンとなれるかどうかが大事です。成果報酬なので本当にできる方にはもってこいの職業だとは思います。

通常の採用も行っておりますが、この採用形態だと上記のような営業スキルのある人が少ないため、なかなか長続きする人は少ないです。ある程度できるぐらいでは給料も「ある程度」です。

そのため、街中で颯爽と活き活き歩いている方を見つけると、男女関係なく声をかけて面談の機会を設けています。面接をして本当に営業スキルがあるかを見極めますので最初の声掛けは第一印象のみで決まります。そのあとの面接でこの人はできると判断された場合はかなり積極的に仕事を進められます。

世の中には悪い人もいますので、そのような手口で騙す人もいるかもしれませんが、実際にそのような採用方法があるのは事実です。名刺等をもらっているかと思いますので、そこに連絡すれば間違えはないと思います。

Answer 3

スカウトはあるらしいですが、
その目的があなたを入社させる事なのか、入社を餌に保険に入れたいのかわかったもんじゃないですよ。
もし生保レディーのフリした偽物だったら、
あなたは今頃、生保レディーの企画AＶで女優デビューしてたかもしれませんね。
なんにせよ警戒が大事ですね。よってあなたの対応は完璧です。

Answer 4

保険の営業は結構ブラックですよ。
やめたほうがいいです。