解決済み
就職に関してです。 私は将来国際機関(例JICA)で働きたいと考え、交換留学を計画しているのですが、その交換留学として①大学を休学して、高いレベルの交換留学(世界ランキング100以内)を行う ②大学内の推薦(休学にならない)を利用して、ある程度のレベルの交換留学(アメリカ内でのランキング100位程度)を行う の2パターンがあります。 やはり、私的には、自分を高める意味合いや、自分が納得するためには、①の選択を行いたいと思っているのですが、なにせ最終目標は(JICAなどの)国際機関で従事する事なので、そこでの就活において休学を行う事が不利になったりするのかがとても不安です。 そこで質問なのですが、国際機関で働く事を考えたとき、休学は不利になったりするのでしょうか? ちぐはぐな文章ですが、厳しい意見も含めお願いします。
補足としまして、一般論として上記の様な休学がどのように就職で扱われるのかも教えて頂きたいです。
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JICAは国際機関ではなく、日本の開発協力の統括実施機関です。 JICAに就職したいという場合は、留学先の大学名などは全く関係なく、英語力については本当の総合力が試されます。 それよりも大切なのは、なぜJICAで働きたいのか?という強い動機であり、大学時代学んだ専門性です。 たとえば、MDGsと言う用語をご存じですか?現時点でご存じであって、その重要性をある程度説明できれば構いませんが、もし知らないとか、説明できないレベルでは、日本のJICAはまず99%難しいと思います。 それは、JICAへの就職は、学部生の就職先としては最難関と言えるからです。 開発協力を目指す学生が多数押し寄せます。 正直申し上げて、JICAを国際機関と勘違いしているあたりで、難しいでしょう。 休学するなら、自らの動機に向き合い、MDGsの課題を知り学ぶために、発展途上国の大学に行ってみてはいかがですか? もし、国際機関への就職をお考えであれば、その種の質問に相当数回答しているので、私の知恵コレクションの1~2ページを是非読んでください。国際機関は、JICAよりももっともっと難関です。 http://chiebukuro.yahoo.co.jp/my/myspace_collection.php?writer=zasvemir 必ず紹介している国連フォーラムのインタビューもあわせてお読みください。 http://www.unforum.org/unstaff/index.html
通常、交換留学と言えば②のはずです。①の留学もあり得ますが、本人の勝手で留学するということで、あまりいい印象は持たれないのではないでしょうか。休学は一般的にはマイナスイメージです。国際機関で働きたいなら、学内で推薦されるくらいのレベルが求められると思います。
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