転勤嫁の皆様に質問です！ 旦那さんの転勤で知らない土地に一人！ 転勤嫁の方たちは、どのようにしてその土地に慣れていきまし…

Question

転勤嫁の皆様に質問です！
旦那さんの転勤で知らない土地に一人！
転勤嫁の方たちは、どのようにしてその土地に慣れていきましたか？

私は結婚するまで一度も地元を離れたことがなく、入籍して１年！
旦那に辞令が出ました。
東北から九州にお引越し！
そして九州に来て9ヶ月が経とうとしてます。
まだ、子供はいません。
だんだん知り合いも増えました。
１日４時間のパートも始めました。

慣れてきたに、やはり地元に帰りたくて泣いてしまう自分がいます。
体調も悪くなり、一番申し訳ないと思ってるのは旦那です。
旦那の為にもｸﾖｸﾖしていられないとは思うのですが、どうしても八つ当たりしてしまいます。
自分でも、なんてひどいことを言ったんだろうと後から後悔してしまいます。

転勤嫁の方達にも話を聞きますが、皆揃って子供ができれば変わるよ!!です。
私もそう思うのですが、なかなか子宝にも恵まれず...

皆様はどのようにして、この危機を乗り越えていかれてるのでしょうか？

Answer 1

転勤族の妻です。結婚して10年余り、子供はいません。
旦那について、いろいろなところをまわってきました。

お悩みよく分かりますよ。私も一番初めの転勤の時はそうでした。
毎日のように旦那に当たっていましたよ。
他に話す人もいなかったし、実家や友達に話すと心配させるかなと思って、何も言えませんでした。
変わったのは、本格的に仕事を始めてからだと思います。
それはそれでまた辞めなくてはならず、新たな悩みを増やしてしまうことにもなるのですが・・・。

大切なのは、自分や家庭以外の世界を持つことではないかと思います。
今はたぶん家庭、旦那さんと自分にしか目が向いてないのではないでしょうか。
あとは開き直ることです。
泣いたところで、実際問題、地元に帰って暮らすことはできないのです。
私は転勤族の後輩妻たちにいつも言うことがあるのですが、
「嫁入り道具は適応能力だけ持っていけ」
泣きながら暮らしても、楽しんで暮らしても同じ一日です。

遠出しなくてもよいのです。
近所にあるオシャレな店探しでもよいし、カフェ巡りでもよいし、
どんどん外に出て、毎日やることがあって忙しい！くらいになると、
さみしさもなくなってきますよ！

旦那さんを思いやれる気持ちがあって素晴らしい奥さんだと思いますよ。
あと一段階、毎日笑顔で過ごせるようになれば、旦那さん本当にうれしいと思います。

Answer 2

半年前に入籍して旦那の転勤先について来ました。
知り合いは一人もいなく専業主婦です。
子供いませんので、まさにポツーンです(笑)

私の場合は心もちひとつでした。
地元を離れるときに１か月かけて覚悟を決めました。
「もう親にも一生会えない」位の勢いで(笑)
実際 行き来は出来る距離なのですが、帰ってません。

やっぱり結婚を決めてくれた旦那に感謝しているし、
旦那も転勤して環境が変わって大変なのにも関わらず、一生懸命働いてくれて生活が成り立ってます。
それだけで十分守られているので、これ以上望むことは贅沢だと思っています。

あと、うちは長期出張があり家を空けることも多いです。
のちに子供を授かるかも知れない自分が家すら守れないでどうするのか、となんとか奮い立たせています(笑)

質問者さんに寂しいという「思い」があるように、旦那さんにも何かしらの「思い」があると思います。
それはお互い様。
夫婦なので自分の主張だけ通さず 上手く折り合いをつけて仲良く暮らせたらいいですよね。

環境には嫌でも順応できると思います。住めば都です。
焦らずにゆっくりと好きな事をしながら過ごしてみてはいかがでしょうか。

Answer 3

嫁でなくてすみませんが、私の経験をお話します。
私も九州にも仙台にも転勤した経験があります。私は九州に赴任した時に体調をおかしくし入院するはめに、妻も体調が優れず、一時お手伝いさんにお願いして家事を手伝ってもらったこともありました。こんなこともあって、3年でようやく東京に戻してもらいしました。

どなたかが、九州ならまだ良いような発言をされていますが、浅はかだと思います。福岡はおいしいものが多いと言われますが、私からすれば仙台や秋田あたりの方がおいしいものが多いと思います。それぞれの地域には根強い風土や慣習が残っていてそこに何も知らないまま入っていくのは、肉体的にも精神的にも大変なこと。私の職場は地元の人は1割以下なので余り違和感はなかった方ですが、妻は悩んでいたようです。

まず、食べ物の文化が違います。赤身の魚はスーパーでも余り見かけませんし白身のブリや見た時のない知らない魚ばかり。そばの汁が何故か透明。ラーメンの麺がソーメンみたい。お米も何故かうまくない。関東の私たちですら半年くらいでもう嫌になってしました。「水が合わない」という言葉がぴったりです。
あと、関東や特に東北に比べ夜が短い。夏は夜の9時前まで明るいし5時過ぎで夜が明ける。あなたがお持ちの長年のバイオリズムのようなものが狂い始めているのかもしれないです。

まず、ご主人に申し訳ないと思うのはやめましょう。あなた方は家族なのですから奥様の悩みはご主人の悩みでなければならないはずです。本当にダメなら私だったら単身赴任にし、妻は実家に返します。

アドバイスとしては、お子さんをつくることが一つです。プライベートなことなので余計なお世話ではありますが、女性は妊娠すると女性ホルモンが増えて体調が安定するようです。子供ができると女性は強くなります。本当です。
次に、たまには帰省することです。私は妻に半年に4回のくらいの頻度で実家に帰していました。私はそれを容認していました。当時はあまり格安航空会社がなかったので、ネットで往復航空券にホテル宿泊付の出張パックがなぜかチケット単体より安かったので良く利用していましたが、今はたくさんの格安航空券が有りますから上手に使うことです。
後は月並みですが無理をしないことです。
九州は東北と違って二毛作もできてしまう土地柄。あくせく働く人なんていません。ペースを無理にあわせないことです。

Answer 4

九州には美味しいものがたくさんあるし、楽しいところ、美しい場所がたくさんあると思います。
まだお子さんがいないのだから、一人でもいいし、旦那さんと二人でもいいしいろいろ巡ったらいかがでしょうか？
九州が好きになるのではないかなと思いまして。

しかし、
知らない土地と言っても、日本国内ですよね？私の夫の会社は海外駐在が多くあります。アジア圏ならまだよくて、南米、中東、アフリカもあります。ですが、奥様方はできる限りついていきますよ。
みんな、海外生活があることを分かった上で結婚しているので迷いはありません。

私からすれば、なんで九州で悩むのか不思議です。