解決済み
私自身は『最新貿易実務ベーシックマニュアル・第2版』と、バラ売りしている最新の過去問3回分を、60時間くらい勉強してC級に合格しました。 ただし、C級の試験範囲および内容では、実務をやっていけるレベルには全く到達しないのが実情です。 C級は基礎中の基礎だけなので。 **********補足********** 貿易実務検定は、輸出入の各種手続き、貿易書類、貿易英語の全般的、汎用的な知識を問う検定です。 貿易実務で重要なのはコレスポンデンス(海外の取引先との交渉、折衝)ですが、この検定は、そういう実務能力を養える、測れる作りになっていないのです。 準A級からは書類作成問題が入ってきたはずなので、実務の役に全く立たないということはないと思いますが。 「自分で輸出入した物を販売するネットショップ」をやりたいのであれば、通関士試験の勉強をするべきでしょう。 通関業法、関税三法、外国為替・外国貿易法、通関書類作成と通関手続実務といった、質問者様が押さえておくべき内容が盛りだくさんだと思います。
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私は仕事の為に(会社員)準A級を受験、合格した者ですが、テキストに関しては既に回答されている内容で問題ないと思います。貿易に関し、初学者という事を前提に答えさせて頂きます(予備知識等お持ちであれば、すみません) 補足に関しては、結論からすれば「C級の勉強をしておいた方がよい」でしょう。 損をしないため・身を助けるためにです。 輸出入は広範なビジネスの為、無知識ならぼったくられたりしても、まず気づきません。 確かに資格試験の勉強すべてが役立つわけではありませんが、商売の大まかな流れはショップを始める前に ざっくりと把握しておく必要はあるでしょう。知識の深みについてはショップを始めてから十分に身に付く と思います。 C級がとっつきにくいと感じたら、少量のビジネスをしながら、並行して資格試験の勉強をしても良いかも しれませんね。 資格試験はテキスト費用込でも2-3万円あれば十分でしょうが、国を越えての商売柄、無知識ゆえに 凡ミスをして別途費用が発生となれば、大赤字になる事もあります。 リスク回避のために、検定を受験し基礎知識を身に着けておくべきでしょう。
実務経験なしですが、貿易実務検定B級持ってます。 質問者が全くの未経験と判断して話を進めます。 私が使った教材は、黄色表紙のこれ一冊で分かる貿易実務 www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4860634187/ref=mp_s_a_1_3?qid=1388380043&sr=8-3&pi=SY200_QL40 まず、この本で貿易の流れが掴めるはずです。 そして、赤い表紙の図解 貿易実務ハンドブック www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4820747819/ref=mp_s_a_1_2?qid=1388380473&sr=8-2&pi=SY200_QL40 黄色の本よりもさらに辞書みたいに細かくかかれている本です。 ただ、この赤い本は細かく書かれすぎているため、黄色の本をなんとなく理解したら、すぐにC級の過去問を解きましょう。 問題を解きながら分からない箇所を赤い本や黄色の本で調べてみましょう。 所要時間は覚えてないですが、上の回答者みたいに60時間では終わらなかった記憶があります。 実務としては・・ 確かにC級では、実務は厳しいと言われました。B級、準A級を取得しても厳しいどころか役に立たないらしいです。 貿易実務をやってる会社に就職するのが手っ取り早い感じですね。 とりあえず、英語、もし可能であれば中国語もできれば社会人未経験の新人は就職できるのではと・・・ レベル的に資格でいえば、英検準一級、中国語検定2級位で、ある程度日常的にしょうもない簡単な会話を外人とできればよし‼ 中途の未経験となると、英語、中国語のどっちかがベラベラレベルであること、パソコンのExcelとWordが触れれること、だと思います。 なぜ、こんなに条件のハードルが高いのかというと、ある一社の貿易会社がハロワやリクルートに求人を出すと、東京、大阪だと100人以上の応募者がくるからです。 って感じです(^_^)
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