公共職業訓練校でビル管理と 設備保全の違い

Question

公共職業訓練校でビル管理と 設備保全の違い東京都の公共職業訓練校でビル管理と 設備保全という同じようなコースがあります。授業も同じような感じだし、就職先も似ています。この2つのコースの明確な違いをわかる方いらっしゃいますか。

Answer 1

東京都の公共職業訓練校はビル管理科と電気設備保全科しかありません。

ビル管理では日常の点検業務と簡単な修理、業者管理などを行います。

設備保全は不具合が起こった際に原因の追究、早期復旧や修理なども含まれますので授業内容は同じように思えるかもしれませんが内容はビル管理は広く浅く、設備保全では狭く深く勉強をします。

ですのでビル管理科を修了しても設備保全で働く事はありませんが設備保全科を修了すればどちらの職種も就職が可能となります。

一般的にはビル管理はオーナーより委託されてビルを管理する場合で設備保全は自社ビルを自らの社員で管理する場合に修繕も出来る人材を採用する傾向にあります。

Answer 2

明確な違いを知りたいならその公共職業訓練施設に聞くのが確実です。同じ公共職業訓練で訓練施設のみが違うのであれば明確には「表現の違い」ということもあり得ますが？・・・

Answer 3

おそらく同じだと思います。
電気工事士二種の取得を目標にした授業内容だと思います。