商品と流通・マーケティングを取得している高3の者です。 マーケティングに合格するためには実教出版が発行している問題集を購入しましょう。この1冊をしっかりやって過去問を解けば合格できると思います。 まずは、問題集の中にある用語+意味を1週間で覚えてください。これを怠ってしまうと本番ではかなりきつくなります。 用語+意味を覚えましたら、次は模擬試験に取り掛かってください。最初は解けなくてもいいので60分間計測して解いてください。解き終わったら採点をして「解説を読んでください」←重要です!!解説の中に出ている用語+意味などを理解してください。これを何回も繰り返して定着させてください。これで大体6~70点は取れると思います。(あながちそうとは言い切れませんが...。) 模擬試験も解き終えて解説まで読み終えたら過去問を解いていってください。←重要です!!商業経済検定では似たような用語が度々出題されております。25年度用の問題集でしたら26回と27回の過去問の解説がついていると思いますので、26・27回についてはそちらで確認していってください。それ以外については問題を解き終えてわからない所は自分で調べていってください。 本番の試験では、先に記述式の問題から片付けてください。なぜなら、記述式の問題を早めに解き終えておくことにより頭で覚えていることを忘れないうちに書くためだからです。本文の主旨から~・・・の問題は本文をしっかり読めば大概の問題は解けると思います。用語の説明は覚えてない場合は勘でもいいので何か書いてください。1・2問は計算問題ですが、わからなければ捨ててください。正直、この問題は年度によって解ける時と解けない場合があります。僕の時は2問程度出ておりましたので、28回でも2問程度は出題されるはずです。 【マーケティングでよく出題される傾向がある用語】 カテゴリーキラー・ISO(ISO9001・ISO14001・ISO27001など...。意味は自分で確認してください。)・マーケティング4P(promotion・price・place・product)→(直訳すると、促進・値段・場所・生産)・状況分析→予備調査→本調査(本調査は予備調査で終えて省略することが可能。)・調査仮説・(整理・解釈・追跡)・目玉商品(ロスリーダー)・割引価格政策などの政策に関連するもの。・抽出法など...。・AIDAS理論・価格の下方硬直性・ナショナルブランド・プライベートブランド・ローカルブランド・定番商品・臨時商品の商品に関連するもの。・リードタイムなどなど...。最低でも問題集の中に出ている用語は全て覚えてください。無論、問題集には載っていない用語が出ることもしばしばあります。そこは文章を読みながら考えてください。運がよければあたります。3択なので、およそ33.3%の確率ですかね...。商業の方でしたら教科書があると思いますので、わからない場合や余裕があるときはそちらと併行して勉強するのもありです。 また、商業経済検定は年度によって問題の難易度は異なってきます。一番いいときで合格率58%ほどありますが、酷い時では28%という時もあります。若干、運が左右されますが惑わされないようにしてください。 とにかく、用語+意味を覚える→模擬試験解く→解説読んで理解する→過去問解く→一部については問題集に解説がついているので確認する。それ以外はネットでわからない所を調べる。これを繰り返せば合格できると思います。(100%保証はできません。勉強期間としては、僕は1ヶ月程度でした。できる人は1~2週間で合格できる人もいます。しかし、最低でも1ヵ月は勉強された方がよろしいと思います。この試験は暗記が中心です。とにかく覚えてください。 最後に、28回をもってマーケティングは終了し、29回から新マーケティングに変更となります。まだ範囲などは明確になっておりませんが、若干の変更はあるかもしれません。なので、28回では確実に合格してください。新試験となると過去問は通用しなくはないですが、あまりあてにならないかもしれません。 応援しています。頑張って下さい!!
なるほど:1
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