解決済み
英検についてです。 英検準1級は大学中級と言われていますが、実際大学生でも簡単に取得できる資格なのですか? それとも、準1級は設定された対象よりも難しいレベルなのですか? 詳しい方ぜひ教えてください!! お願いします>_<
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一般的な話は存じ上げないのですが、わたしの周りの例を出すと、 関大法学部の子は受験3回目に取得したと言っていました。 微妙大法学部だったわたしは、2回一次落ちしてそれきりです笑 2級は受験勉強の貯金で楽々いけたので、準1級も頑張って単語を詰め込めば何とかなるかと思いきや、 箸にも棒にもかかりませんでした(というか、わたしの素の学力では、詰め込まなければならない量があまりに多すぎてそもそも勉強が間に合わなかった…)。 正直、平均超えたのは英作文ぐらいで、とても簡単だとはいえない状態でした。 早慶(内部生のぞく)東大京大クラスの人になってようやく簡単に取得できるレベルだと、勝手に思っております。
なるほど:6
あくまで私見ですが、英検準1級は大学中級という設定を遥かに超えていると思います。 準1級で出題される単語やPass単熟語に掲載されている単語が、現在の大学の英語の講義で頻繁に習っているかというと、そうは思いません。 ただ、大学生の頃が最も物覚えが良く、頭の回転も良いので本気で取り組めば誰よりも合格に近い年代であると思います。 以上、ご参考になれば幸いです。
なるほど:4
明確なアナウンスがありませんので一般論としてお答えいたします。 まず、英検が示している準1級の「大学中級レヴェル」の実際はAランク大学そしてそれに準ずる外国語学部と言われています。簡単にまとめますと以下の通りです。 英検1級→東大卒でも数年勉強が必要。 英検準1級→早慶・上智大の特待生、上位合格者、東大中ー上位合格者 英検2級→MARCH と示されます。あくまでマストで今受験すればこの力量がある方が合格するであろうといわれているものです。 準1級と2級の差が全階級の中でもっとも大きく、事実、英検が発表している受験者数と合格者数で論理的に示されています。準1級は2級の1/4まで減少していることがわかります。これは2級合格者でも相応の難しさに諦めたり、あまりの難しさにTOEICに逃げたりするなどして受験数が減少している裏づけであると言えます。 おそらく、東大在学者の準1級以上の取得率は数パ-セント以下に留まると思われます。海外留学者や赴任者でも平気で不合格になることもあります。 従いまして、準1級は相応の準備が必要で2級合格者がノリで受験しても合格は程遠く、厳しい試験であると言えます。分かりやすく言えば2級までは偏った勉強でもなんとか合格を得られますが、準1級以上は英語総合力と論理的思考が伴わないと合格できないと言えます。 必要な語彙力も7500ー8000語に一気に跳ね上がります。TOEICに換算すると550のスコアが一気に200-300アップするような事だとお考えください。 ご参考になれば幸いです。
なるほど:7
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