就職活動で書く内容について

Question

就職活動で書く内容について学生時代頑張ったこと学業中心に書きたいと思っているのですが、私は大学2年から公認会計士の勉強を始めて3年の冬に一次試験合格し、4年の夏に二次試験に不合格となっています。結果一次合格と、その過程で取得した日商1級だけが成果です。まあ、一次の合格は何も価値がないので事実上、1級のみが成果です。

金銭的事情により会計士を断念するわけで、今就活しているわけですが、この内容をそのまま書きアピールしたとしても金銭的事情とはいえ会計士試験を失敗した諦めの早いやつだというイメージがついてしまうような気がします。
それゆえに、例えば、我慢強さ、ＰＤＣＡを常に行ってきたとか、問題解決能力、問題発見能力などがありますなどと書いても根拠のない自信としか思われない気がします。

そう考えると、ゼミでの学外プレゼンテーション大会（特に獲得した賞などはなし）をエピソードとして協調性、リーダーシップなどをアピールした方が結果的に良いのでしょうか？

Answer 1

そんなに頑張ったのですから、何でもかんでも書いた方がいいですよ。

一次試験合格、簿記１級、ゼミでの協調性リーダーシップ・・
全てあなたの学生時代の財産であり立派なアピールポイントです。

採用側がもどこに目を留めるかわかりません。
そのためにもアピールポイントはたくさん書いた方が確率が高くなります。
何も書かなければゼロの扱いです。

Answer 2

会計士です。

一次試験って何のこと？短答のことですか？

短答合格、1級合格であれば、諦めの早い奴とは思われないでしょう。

逆に、我慢強さや問題解決能力なんてのは、社会人の方があるでしょうし、
新卒としてアピールした方がいいでしょうね。

短答合格自体に価値はないかもしれないですが、知識があるのは
間違いないです。積極的にアピールしましょう。

企業がほしいのは、資格ではなく、知識ある人材ですよ。

Answer 3

ご質問者様が新卒か既卒か分かりませんが、新卒という前提で言いますと、
公認会計士って、そんな簡単にとれない難関資格でしょ？
学生のうちから勉強してそれに挑戦したっていう事実は十分PRに値すると思います。
また試験というのは落ちる時は落ちるものなので、合格不合格の結果はどうでもいいと思います。

＞金銭的事情により会計士を断念するわけで、

会社にとって必要な資格なら、就職してから会社にお金出してもらえばいいと思います。