解決済み
試験お疲れ様でした。 私は、去年 絵画と言語を選択し、言語が25点で不合格でした。(絵画は44点) 今年、ようやく言語が32点(ギリギリ)で合格することができました。 今年私がしたことをまとめますと、 ・個人レッスンに通った(5回 学科が終わってから取りかかりました。約2カ月です) ↑詳細は、1回目 試験に臨むにあたり(主に題材選び・話すときのポイント) 2回目 題材をもとに原稿を完成させ、実践に入る(どこが駄目か、先生に指摘してもらう) 3回目 しぐさ、目線等の姿勢の修正。抑揚、話し方 4回目 今までやってきたことのおさらい 5回目 最終確認 ・集団講座に参加 言語を選択した方が10名ほど集まって、一人ずつ発表する。 人前で発表する機会を本番前に持てたので良かったです。 ちなみに、私が選んだ題材は「うずらちゃんのかくれんぼ」です。 ポイントは、 ・かくれんぼのやりとりを楽しそうに ・ジェスチャーは無理に入れなくてよい(去年はこれで失敗しました) ・表情は、基本的に笑顔を意識する(怖がるところ等は、場面に合わせて) ・椅子に浅く座り、背筋を伸ばす(先生に良く指摘されました。) ・目線が下がらないよう注意する(子供がいることを意識する) 基本的な事が多くてすみません。 とにかく、自分だけでなく第三者に見てもらうことが大切だと痛感しました。 あと10カ月、悔いの残らないよう頑張ってください。 質問があれば随時回答させていただきます。 長文で失礼いたしました。 ちなみに、不合格した題材は、「3匹のくま」です。
なるほど:4
落ち込んでおられるかもしれませんが、耳を傾けて頂ければ幸いです。 憶測ですが、話し方や声質に自分では気付かない独特の癖があったり? あるいは、服装や表情など言語の発表とあまり関係無い部分で採点委員の好みから著しく外れてしまった可能性はないですか? 練習では明るい表情で話せていて、かつ、本番も自分ではにっこり笑って発表しているつもりでも、現実には引きつった表情になっていたり、聞き苦しい変な抑揚で話していたりすることがあります。 既に講習会受講経験がおありなら、普通の保育士試験向けの講習会ではなく、好感度の高い会話やスピーチを訓練してくれるようなスピーチレッスンをおすすめします。 それと平行して、図書館でやっているような絵本の読み聞かせ講座を受講して、自分に合った題材をみつけられてはいかがでしょうか? 題材が自分に適していることも重要です。出来れば保育士らしさをアピール出来る明るい題材がいいですが、それが合わない人もいます。 あと、既読なら申し訳ないですが、東京こども図書館のレクチャーブックスを読んだことが無いようなら、基本中の基本が書かれていますので、取り寄せて読まれることをおすすめします。 試験会場で知り合ったある方は実技3回目で言語を諦め絵画にされていました。お世辞にも上手とはいえない絵でしたが頑張って受験されていました。 ご本人の発表を見ずに書いていますので、辛口ですみませんm(_ _)m
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