解決済み
マネージャーでなければなりませんか…? 私の知るところでは、既に解散して久しい某歌劇団の新人集団を引き連れる男性マネージャーが、実は足の様子が良くなくて杖を頼りに何とか歩行できている状態でしたが、メンバーからの人望が厚かったらしく、電車内に朗らかな談笑が湧いている、部外者が見てもほほえましい光景がかつてありました。 くだんの男性マネは、おそらく後天的な何かの原因での杖歩行だったのでしょうが、特別な集団を引率するためのノウハウはしっかりしてそうなベテランさんで、「何とか辞めずに済んでいる」状況だったと思われます。 質問者さんを健常者とみて回答申し上げるなら、マネージャーになるのに週休2日を考えるのでは甘いとしか言いようがなく、内勤専門の事務職枠でさえ、週に1日休めればオンの字なのではないかと思われます。 名が通っている大手の芸能事務所でも、規模的には中小企業の域を出ないわけで、儲けていることと社員の待遇とはあくまで別物なのです。所属の芸能人に対しても、厚遇を図るのはほんの一握りの看板スターだけでしかないように。 キツさ承知でいかないことにはマネージャーは務まらなく、中にはわがままな芸人の機嫌をとりまくって契約の仕事を果たさねばならないことも少なくなく、ただ「付き人」のように担当する芸能人に帯同するだけで考えたら、早晩のギブアップが見えています。くだんの歌劇団マネージャーのように、まず人望を獲得しないうちは… ※中小企業ということでは、芸能事務所の大半が障害者採用枠を免除される規模でしかないことが確かで、仮に免除されない規模で雇用義務を果たしていない場合にも、障害者雇用促進法上は罰則がなく、事務所が一定規模を超える場合に納付金が課せられることでペナルティに代えている現状です。 http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/jigyounushi/page10.html
>自分は左腕の肘から下を事故で無くしたのですが、 >全者同様に過ごしています。日常生活でできないことはない 残酷な言い方かもしれんけど、キミは担当した芸能人の荷物も含めて、二人分の荷物を持って、遠距離移動や長期間宿泊、諸雑務を機敏にこなせるかい? マネージャーっていう仕事をどういう風にとらえてのか知らないけど、 週休2日どころか、日常的に「公私の区別さえない24時間労働」であることも多いってことを念頭ににおいておくべき。 そもそも、芸能人に「定時」がない以上、マネージャーも同様。
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