解決済み
H25行政書士試験記述採点 特に問46について意見お願いします。自分は回復請求権の期限を盗難の時から1年以内と解答しました。 2年か1年か迷いましたが。 当然結論自体が違って来るので0点覚悟です。 書いた記述は「回復請求権は物の盗難の時から1年を過ぎると行使できなくなるためDへの指輪の返還を請求できない」 これ、誰がどう見ても、「結論自体が違っているため0点」でしょうか? とすれば、「請求することができるか否かについて答えよ」という問でもあるので否を選んだ受験者は全て0点です。 もちろん「盗難の時から2年」というのは基礎知識だとは思いますが。 自分が書いた記述は「費用弁償」には触れていないという点もありますが、 しっかりと「盗難の時から2年」という知識を覚えてさえいれば取れていた問題です。回復請求の概念も全く知らないわけではない(1年と覚えてしまっていましたが!)。 何が言いたいかというと、結論だけで全て0点になるか。結論は異なっていても、制度について書いている部分については2点でも4点でも部分点が与えられる可能性があるか。どう思われますか? ちなみに多くの予備校では「返還請求できない」と解答する受験生は想定していないようで、その部分については触れてくれません。 2点でも合格のボーダーラインに関わってくるので、(当然0点覚悟ではありますが!)部分点の余地は全くないと思いますか?
ふと思いましたが、問44を仮に「棄却判決が下される」と書いた場合これも却下判決とは全く結論が異なることになります。それでもおそらく部分点が一切与えられないということはないでしょう。 ・・・とはいえ「回復請求権は盗難の時から1年を過ぎると行使できない、返還請求できない」どこを取っても模範解答と合っている部分はないと思われますからやはり0点当然かもしれませんが。
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>結論だけで全て0点になるか。結論は異なっていても、制度について書いている部分については2点でも4点でも部分点が与えられる可能性があるか。どう思われますか? 結論部分も含めて3つのパートに分かれて、独自に配点があるようだから、他のパートが書けているならそこの部分点はあるだろう。 46問なら、「盗難のときから2年」に6点/「Dの支払った支払った代価をDに弁償すれば」に6~8点/「指輪の返還請求ができる」に6~8点、といった具合。質問主の答案なら、「盗難のときから2年」と正しく書かれていたら6点もらえたと思う。1年と書いたら、残念だが、このパートの部分点はないだろう。他のパートも間違っていたり書かれてなければ、最終的に46問の得点は0点になっても仕方ない。 大手予備校の講師がブログで採点基準を予想しているので参考になる。 問46 http://ameblo.jp/reo-tokyo/entry-11699804905.html 問44 http://ameblo.jp/reo-tokyo/entry-11699549777.html
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