私はとりあえず1回でパスしました。自転車の製造販売の会社(商業型会社)に入って自転車業界に携わるようになって6年過ぎて、スポーツ車の専門的なこと意外は大体こなしてきていた頃です。もう十年以上前になります。その会社の大量リストラの時に解雇され、後に請負で自転車修理や自転車配送の仕事をし、細々と自転車修理屋を始め、今は個人自営業の自転車店をやっています。自転車業界に入って17年をやっと超えたところです。まだまだ経験が足りないところがあります。でも会社にいた頃は初期不良のクレーム対応の修理中心の業務が結構長かったので他の自転車店の方々よりはそういう内容ではかなり余分に件数をこなしていると思います。 自転車業界の整備士の資格というものは残念ながら、本人の意思でなく、大抵ホームセンターやショッピングセンターその他自転車販売をしている大手の総合販売店などで、売り場の看板代わりに担当者にその資格を取らせるという形だけの資格になってしまっていると、私は感じていました。 ある程度売り場で経験をつんで試験前に筆記の過去問題集と参考書にしっかり目を通せば何とかなる場合が多く、実質的な技能習得や向上を意図したものには見えませんでした。 実際に自転車店をするには無いと困る部分がありますので皆さんありますが実務面に関しては現場での経験が多いか少ないかと、こだわり、センス、で力の差が出てくるそんな資格ですね。 質問者の方のご質問の意図や、私自身がどのような情報提供をすれば良いのか汲み取ることができませんので、以上で回答とさせていただきます。
なるほど:8
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