解決済み
カメラマンは他の言語もしゃべれたほうがいいですか? カメラマンをめざそうか通訳を目指すかで迷ってます。やりたいのはカメラマンですが、収入なども考えたら今の時代は厳しいのかも知れないと思うんですが、どうでしょうか
カメラマン、主に景色や水中写真等を撮るやつです
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風景写真はほとんど商売になりません。 水中撮影で生計を立てられる人はものすごく限られています。 ほとんどのプロカメラマンは広告や雑誌で稼いでいます。 しかしほんの一握りの数千万プレーヤーと、他大半の貧乏暇無しの超格差業界です。 ブライダルや学校写真などのカメラマンは、昔から貧乏です。安定して一生貧乏なままです。 でも最近は広告や雑誌が斜陽になってきて相対的にマシかも。 言語ですが、喋れたからといってメリットはあまりありません。 言葉が話せなくても海外の仕事が来る人には来ます。 逆に言葉が話せたところで海外の仕事が来ない人には来ません。 意外とグローバルな技術ですから逆に活かせません。 大体各国共通の技術を用いていますから、今日はアメリカ人じゃ駄目だ日本人のカメラマンでないと、といったことにはなりません。
この世に職業としての風景写真家や水中写真家はほとんどいらない、ってことは想像つきませんか? まず、カメラマン志望はやめましょう。 やるならアマチュアとしてがいいですね。 おカネをもらおうとするんじゃなく、おカネを出して写真を撮るんです。 通訳のことは良く知りませんが、プロになるのはむずかしいらしいです。 私も、英語が通じない人たちと関わる仕事をたくさんしましたが、プロの通訳なんて見たことがありません。 だいたいはコーディネイターなど、専業の通訳ではない人がその役目をやります。 英語に自信のない日本人はとても多いので、私がガイド兼通訳として日本人を案内することもありました。この場合もプロの通訳ではありませんね。 ファッション撮影中心の会社の面接を受けたときに 「タガログ語(フィリピン語)はできませんか?」 と聞かれたことはあります。 また、同じくファッションカメラマンが モデルにフランス語で指示しているのを見て 「カッチョエー」 と思ったことはあります。 私は英語が非常にでき、ポルトガル語とインドネシア語がちょっとできます。 でもプロの通訳はムリだと思います。
日本国内でしか撮影せず、 取引相手も日本人のみなら外国語を話せなくても支障はないですよ。 そもそも通訳を目指すくらいですので、 何かしらの言語が普通の人以上の水準にあるわけですから特別に学ぶ必要はないと思います。 むしろカメラマンなら腕もまあそうですが、営業等の方が大変なので。
カメラマンと言っても多種多様。 何と無くで務まる仕事ではありません。
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