私は40歳で2級建築士、44歳で1級建築士を採りました。現在57歳です。それでどうかというと、すぐに仕事に付く事はできませんでした。 今は、震災の復興の関係で補償業務の仕事をしています。この年になって、やっと免許が役に立つようになりました。70歳まで楽に仕事をして生活ができるめどが立ちました。2級建築士を採るときに必死に勉強すれば1級建築士のときものすごく役に立ち、私の場合学科製図ともに一度で合格できました。2級でCADをマスターしておくとかしないと実際には免許を役立てられないです。 資格者に年齢は関係ありません。56歳で会社が潰れて、ハローワークに行きましたが、一級建築士なら年収500万円くらいの仕事は大丈夫見つかりますよといわれましたが、そのとおりでした。私の職場は60代が多く測量や建築のベテランばかりです。将来のためにとっておくことを勧めます。何もなければ、何もできないし、私の知人の多くの失業者は最後はタクシーの運転手しかないですよ。厳しい世の中です。2級プラスアルファが必要です。
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今まで建築業界に居たのであれば、見込みはあるかもしれませんが・・・。 万一、雇うにしても二級建築士の40代より二級建築士の20代のほうが将来を含めて見込みがあるので厳しいと言わざるおえないでしょう。
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