解決済み
サムライって聞くと戦ばかりしているイメージなのですが、実際はそんなこともなかったのですかね? 今でいう公務員だと聞いたのですが
中世と近代のサムライについてお願いします。
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江戸時代の始まりを境に変化しました。 江戸時代以前は、長く平安の世の中が続くことは少なく、サムライは 元々今でいう軍人だったので、各藩に雇われた公務員である軍人 でした。戦をするのがメインの仕事でした。 ただ、貴族に代わってサムライが世の中を動かすようになると、管理が 必要になるので、今の公務員のような、サラリーマンのような仕事を する(経理、人事、総務、経営企画など)も必要になってきました。 ただ、戦がしばしば行われていたので、メインの業務は戦でした。 関ヶ原の合戦・大阪城の崩落以降、大きな戦がなくなったので、その後は サムライの仕事はは大きく変わりました。 特に、家光以降は、現在の公務員と言うかサラリーマンの仕事がメインに なり、実際に刀を抜くことはほとんど無くなったようです。 一生で一度も刀を抜かない(刀を抜くということはサムライとしてかなり 重大事だったようです)ことが当たり前だったそうです。 先日TVでやっていました。
いつの時代のサムライを指してるんですかね? それがわからないとなんとも…
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