年齢制限って特にないでしょうね。 二十歳より若い人でも、書道教室で先生の代稽古をしている人もいますよ。 それを書道家と呼ぶかどうかの問題はありますが。 時々、マスコミでも話題になりますが、小学生のピアニストとか歌手、ギタリスト・・・・。その中には「音楽家」と呼べる(そう呼びたくなる)人もありました。 書道でそういう人がいても、不思議ではないと思います。 <補足> 実際に20代の書家で凄い人・・・って、殆ど知りません。 展覧会で成績を残していく、というパターンの書家しか分からないからです。 そういう書家は、属している会の中である程度有名であったとしても、全国的に名前が知れ渡ることが ないからでしょうね。 ただ、高橋卓也君という中学生の書家(?)が結構良い字を書いています。 色んな意見も有るかと思いますが、確かに味のある良い字です。 展覧会を中心に活動する人は、大成するのに時間が掛かります。 一方で、自分らしさを表現出来ずに終わってしまう人も多いのです。 逆に、個性的な文字に走り過ぎて、書の基本をおろそかにしてしまう人もいます。 個性を育てつつ、書の多彩な表現をつくりだす。・・・・・これはなかなか難しいのが現実かも知れません。 あなたなりの目標を作って、チャレンジされる事を願っています。
自称書道家ならば何歳でもよいと思います。でも本当に実力をつけるのには何年か修行期間が必要ですよね。師範をとったり、大きな展覧会で受賞するなどの肩書きも多少は必要ですし、よほどの天才でない限り20歳やそこらでプロの書道家を名乗るのは難しいでしょう。20代後半以降だと思いますよ。 補足拝見しました。書道教室の先生クラスならば若い人もたくさん知ってますが、20代で現在プロの書道家として凄い活躍をしている人となると私は知りません。でも大家といわれている先生方の作品集などで若い頃の作品を見ると、有名な書道家の先生というのはやはり若い頃からお上手だったのだなあと思いました。
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