現役の臨床工学士さんに質問です。 今、制度が変わって臨床工学士が足りていないということを耳にしましたが、実際のところど…

Question

現役の臨床工学士さんに質問です。

今、制度が変わって臨床工学士が足りていないということを耳にしましたが、実際のところどうなのでしょうか？

また、私は今高2なので最低でも臨床工学士になるまでに5年くらいかかります。
その頃には、臨床工学士はもうそんなにいらなくなっている、求人がないということにはならないでしょうか？(←あくまで予想で構いません。5年後のことなんて知るかって感じですよね。すいません。)

最後に臨床工学士になって良かった点、悪かった点、また、目指している段階で苦労した点など教えていただけるとありがたいです。

よろしくお願いします。

Answer 1

昔に比べたら臨床工学技士も増えてきたし、ここ数年で大学に臨床工学部が増えたので、昔よりは足りてると思います。

臨床検査や放射線技師よりは求人も多いので、その点でまだまだ大丈夫だとおもいます。人気のある大学病院など、より競争が激しくなると思いますが、ほとんどの病院が毎年求人出してますし。。(他の職種は数年に一度とかよくあります。)

5年後でも、そんなに変わらないと思いますよ。とくに、女性が欲しい病院とかもあるので女性でしたら余裕できまります。
選ばなければ透析クリニックなんて、どこも募集してますし。

臨床工学で良かったのは、患者さんや看護士に機械のことについて信頼して頼ってもらえる。悪かった点は、色んな業務をやるので勉強することが多すぎる、、、あと給料の差がすごいです。二年目で約２倍の給料もらってる人とかいます。

個人の意見ですが、大学よりも専門のが就活とか有利なのが臨床工学だと思います。昔は大学に臨床工学部が少ないので、上司に専門卒が多いので有利です。
機械系、電子、電気の勉強が理解できない、成績が追いつかない、つまらないなど辞める人が20%くらいいます。

専門の場合、二年間基礎勉強して、三年目で国家試験勉強をつめこむ感じで、そのときに理解すればいいので、二年間は理解できなくても留年しないようにすればＯｋです！