解決済み
デザインや音楽の著作権に関することに関しての資格を取りたいと思うのですが、 知的財産管理技能というのが、これにあたりますでしょうか? もしよろしければ教えて下さい。
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知的財産管理技能が、著作権に関する資格に該当します。 資格を取得する前に、もっと情報収集をしましょう。 どのくらいの期間で取得できるのか? 難易度は? 将来どのように役立つのか? 資料請求を活用することにより、的確に情報収集ができますよ。 効率よく資格を取得するためには、情報収集が不可欠です。 知恵袋で、資格情報を紹介していますので 参考にしてみてください。 http://my.chiebukuro.yahoo.co.jp/my/hkkwg
音楽だけについてお答えすれば著作権は音楽が作られた時点で発生しますが、それをお金として集金してくるのは日本ならJASRACです。 ジャスラックの会員になるには実績が必要で実績に充たない場合は出版者を通じて音楽を発売します。 そうで無い場合は無断で使われても何もしなければお金にはなりませんから民事訴訟を起こすしか方法が有りません。 放送で使われた場合も放送局は放送売り上げの2%をJASRACに支払っていて使った曲と時間を連絡するだけで、JASRACがそのデーターを元にお金を分配していますから、登録がされていないと全くお金がもらえない結果になります。 カラオケは2次使用になるので集金している団体は別だったと思います。 アレンジやレコーディングエンジニアの料金は制作費から支払われるので権利の主張が出来ない場合が多いのですが、場合によっては印税契約も可能でABBAのアレンジに関しては印税契約になっているのでGoldと言う曲とマドンナのHangUPで全く同じアレンジを使っていますからそれについてはお金が支払われています。 知っている作曲家でシンガーの人で売れている曲で100曲以上は書いていると思いますが、そういう人の印税収入は1千万円を超します。その人のおねいさんが作詞家でさらに多くの作詞をしているのでもっと収入は多いでしょう。 デザインも著作権ですが、何に使うのかの問題があり、ニュバーサルデザインとなると目が悪い人でも分かるとかそういった分類の工業特許に近いので特許を取る事も出来ますが、少し形を変えると特許にはひっかからないので、他で使われる事がすくなくお金にはなっていない見たいですし、工業特許は期間が短いのであまりメリットがない事が多いです。 薬なんて良い例で原薬が完成した時点で特許をとってしまうので、臨床試験の期間分が特許期間が延長されるのですが、発売する頃には特許が切れてしまっている場合も有ります。 特許期間を延長する方法として、最初に全部の効果を申請せずに売り出して、後から新しい効果が有ると認定を取れば特許期間が延長されるので、その様にして特許期間を延長している場合も有ります。
簡単な順に ・的財産管理技能検定 ・弁理士 ・弁護士 デザインのうちアートのみと音楽の民間資格試験であれば ・ビジネス著作権検定 ちなみに、知的財産管理の現場である企業知財部門でも、知財検定やビジ著は知らない人もいます。 要するに、実利の小さい資格です。 知財検定1級はどの分野もけっこう難しいのですが… 自己啓発の一環としてはお薦めしますが、これで就職がすごく有利になったり、企業内の昇給や昇進が速くなったりすることはありません。
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