鍼灸マッサージ師です。施設でマッサージしてます。７７才の脊柱管狭窄症の入居者(男 車椅子使用）が「歩きたい、マッサージを…

Question

鍼灸マッサージ師です。施設でマッサージしてます。７７才の脊柱管狭窄症の入居者(男 車椅子使用）が「歩きたい、マッサージを変えて欲しい」と施設に言ったそうです。歩けるようにするという他のマッサージ師の売り込みがあったそうです。その人には施設に来る医師や理学療法師の方も歩くのは無理と言ってますが、諦めきれないようです。施設もその人の要求に困っています。私と施設の契約も変更せねばならないし、私自身も自分以外にマッサージ師が来るとなると屈辱以外の何物でもないです。その人は気配りの人と言われますが、こんなに屈辱的に扱われたの苦痛です。 辞めた方がいいんでしょうか？ 他の利用者からはクレームはありません

Answer 1

鍼灸柔整師です。

マッサージ師ではなくすいませんが鍼灸でも柔整でも同じような事がおこります。

やはり施術者を選ぶ権利は患者さんにあるので施設の方にお話をしてその方だけを一時的にそのマッサージ師さんにお願いすることは不可能でしょうか？

その結果やっぱり歩けるようにならなかったとなる可能性が高いと思います。そうなれば患者さんも納得するでしょうし、そのマッサージ師さんも立場なくなるでしょうね。
逆に質問者さんや施設の方々に希望を考慮してもらえたことに感謝してくれるかもしれません。

もし仮に歩けるようになったとしてもその患者さんにとってはプラスになります。

身を引くのであればそれからでも遅くはないと思います。

私ならそうします。

長年この業界にいると屈辱的なこともあります。他の利用者さんからは必要とされていることもあります。

苦痛を抱えている患者さんは少しでも望みがあるのならといい話があれば必ず飛びつきます。

頑張って下さい。

Answer 2

＞こんなに屈辱的に扱われたの苦痛です。

あなたは自分の自尊心を満たすために治療をしているのですか？

マッサージだけで歩けるようになるはずはないのですが、患者本人がそれを望んでいるなら件のマッサージ師に任せてみるのもいいでしょう。お手並み拝見で、言うだけの腕があるならば素直にあなたの学びの機会にすれば良いのです。
向上心よりも自尊心が大事なら、治療家には向いてないかも知れませんね。

契約内容のことは分かりかねますが、あなたが出来ることを精一杯されればそれで良いと思いますよ。
心が離れた患者に無理に施術しても良い結果がでるわけはないのですから、とらわれて追いかける必要はありません。

Answer 3

その人だけの話なら施設の責任であなたは手を引けばいいです。契約等、どちらにしてもこの文章だけではわかりません。