私は小さい頃からアニメの声優さんに憧れています。 声には少し自信があります。よくアニメ声だと言われたり、色んなアニ…

Question

私は小さい頃からアニメの声優さんに憧れています。

声には少し自信があります。よくアニメ声だと言われたり、色んなアニメキャラの声マネなども得意です。

でも、一つ悩みがあり、私は昔から喉が弱いです…。
例えば、カラオケに行ってもすぐ喉が潰れます。
風邪をひくと喉が潰れて声がガラガラになり、風邪が治っても数週間は痰が絡んだりして喉の調子はずっと悪かったりします。
冬は喉が乾燥し、特に寝るときはマスクをして寝ても息をする度に喉が乾燥して辛く、加湿器なしでは寝られません。

こんなに喉が弱くて、声優になれますでしょうか。それとも、喉を強くする方法などありますか？
今までずっと、「こんな弱い喉じゃ絶対無理だ」と思って諦めてきましたが、最近やっぱりなりたいという気持ちが強くなってきました。

お詳しい方いらっしゃいましたら、ぜひ回答お願い致します。

Answer 1

喉が弱いなら、まずは自分の弱い喉と素直に向き合っていくしかないです。喉を強くする方法は、そう簡単にはあるものではないです。
無理にカラオケに行ったり、大人になってお酒を飲み過ぎたりタバコを吸い過ぎたり、辛いものを食べ過ぎたり、そういうことの無いように・・・。

それにしても、加湿器なしでは寝られないのはかなりのレベルですね(^_^;)下手にエアコンも使えないでしょう・・・。
また、本当に心配でしたら、一度病院で診てもらった方が良いのかも知れません。

それと、一番大切なのは、体調管理です。すぐ喉に影響が来ます。
カゼで休めるのは、学生のうちだけですね。声優にしろ、社会人にしろ、カゼで休んではいけません。その前に、カゼをひかないような生活・体調管理を心掛けるのが大切です。

単に喉だけが原因で声優の道を諦めるのはもったいないですよ。世の中には、声優になりたいけど体に障害があったり、病気を持ってたりして、声優になることができない人たちもいますから・・・。
やってダメなら仕方ありませんけどね(^_^;)

また、声優とか、役者は叫び声などの演技があります。声優や役者だけが人生の全てじゃないはずです。
それがダメでも、ナレーターとか、地元のラジオ局でパーソナリティーになるとか、声を使うお仕事は他にもあります。こちらは大声を出すことはあまりありませんね。ただ、喉を使う点では変わりませんし、一般人の何倍も自己管理能力やコミュニケーションスキルが要されます・・・。

今まで諦めてきて、最近になって気持ちが強くなってきた・・・まだまだ心の中に葛藤はあるようですね。
1度はチャレンジしてみて、ダメだったらキレイサッパリ諦めて、他にやりたいことを探してみてはいかがでしょうか。
自分の人生ですから、積極的に自分で良い方向を探していってください！

ざっと回答しましたが、お役に立てれば(^^)

Answer 2

>声には少し自信があります。よくアニメ声だと言われたり、色んなアニメキャラの声マネなども得意です。

声優には何の関係もない特徴です。
まず、素人が自分で「自信がある」と言っても、それは何の参考にもなりません。
いわゆるアニメ声であることもあまりプラスの特徴ではありません。単なるアニメ声の人間なら掃いて捨てるほどいます。
声真似も同じです。声優の仕事とはほとんど関係ありません。

>でも、一つ悩みがあり、私は昔から喉が弱いです…。

これは声優に密接に関係する特徴であり、極めてマイナス要素の強い特徴だと言えます。

>こんなに喉が弱くて、声優になれますでしょうか。

なれないと考えるのが簡単でしょう。あなたの何十倍も喉が強い人が努力しても、なれない方が普通の狭き門です。
普通に考えれば、喉を酷使しない仕事を目指すべきです。声優は肉体労働であり、どう言いつくろおうが、その訓練は肉体を酷使する物であり、発声できる時間に限度があるというのは、修行をサボって声優になりたいと言ってるような物です。

あと、
『単に喉だけが原因で声優の道を諦めるのはもったいないですよ』とわけの分からないことを書いている人がいますが、足が弱くてちょっと歩くとすぐに血豆だらけになる人にマラソン選手を諦めるなと言ってるような物で、現実的ではありません。
『それがダメでも、ナレーターとか、地元のラジオ局でパーソナリティーになるとか、声を使うお仕事は他にもあります』に至っては、人を馬鹿にするにもほどがあるとしか言えないでしょう。
それらの仕事も喉を酷使するという点では何も変わりません。
むしろ、ナレーションの方が普通は厳しいでしょう。要求される声のクオリティが厳しいためです。
また、生放送の多いパーソナリティは体調管理の厳しさは遙かに上がります。声優ができない人に務まる仕事とは思えません。
どちらもアニメ声はむしろマイナスになる可能性は高いですし、何を考えてそんな進路を持ち出しているのか、理解不能です。

>それとも、喉を強くする方法などありますか？

普通は、ありません。たしかに

>例えば、カラオケに行ってもすぐ喉が潰れます。

だけであれば、発声法が悪く（普段からアニメ声だというのであれば、そういう悪い喉の使い方をしている可能性は十分考えられます）、声帯の使い方が悪いだけではないか、とも思えます。それであれば、ボイストレーニングで改善される可能性は大いにある、のですが、

>風邪をひくと喉が潰れて声がガラガラになり、風邪が治っても数週間は痰が絡んだりして喉の調子はずっと悪かったりします。
>冬は喉が乾燥し、特に寝るときはマスクをして寝ても息をする度に喉が乾燥して辛く、加湿器なしでは寝られません。

となると、これは声帯の問題ではなく、喉そのものの問題としか思えません。当然、声の技術の話ではなく、医療の分野の話です。
情報の限られたネットで医療に関するまともな助言など不可能ですから、一度医師の診断をもらって下さい、以外のことは言えません。
もちろん、この弱点を治療した後でないと、声優になるどころか、声優の修行自体もできないと考えるべきでしょう。先ほども書いたように、肉体を酷使するのが役者修業であり、それに耐えられる基盤なしに声優になることは不可能です。