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法律の知識を活かせる仕事は何がありますか?

法律の知識を活かせる仕事は何がありますか?現在、法律を学びたくて行政書士の資格取得のために勉強しています。しかし予備校の先生に聞いたところ行政書士はそれほど求人もない上にすぐに独立もできないと聞きました。私も行政書士になりたい!と思って勉強しているよりは自身の法知識の向上のために勉強していました。しかし、せっかく勉強したので法知識を活かせる仕事に就きたいと思っています。予備校の先生には法テラスの職員や法律事務所の事務員、裁判所職員などがあると聞きました。他にも法律に携わる仕事にはどのようなものがありますか?

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回答(5件)

  • ベストアンサー

    弁護士、検察、裁判官のいわゆる「法曹」 司法書士・行政書士も法律の知識を活かせる仕事ですね。 税理士や社会保険労務士、弁理士も税法・労働関係法・特許関係の方と法律の知識が必要です。 法律家ではありませんが、例えば宅建(宅地建物取引主任者)も法律の知識を活かせる仕事です。 裁判所職員や法テラスの職員、公務員も部署によっては法律の知識が要求されますね。 これ以外の民間企業として、資格スクールの講師や企業の法務部とか契約監査とか呼び方は様々でしょうが法律の知識を活かせる仕事です。 (もっとも、弁護士などを雇うケースも多いですが・・・)

    ID非表示さん

  • 「資格は取ったけど」就職できない若者を量産し、就職にあぶれた資格保持者を激安賃金で非正規雇用する。一度入ったら抜け出せない(?)資格スクールの裏側に迫る。 「資格を取って稼げている人は、私の実感で1割程度。そこで、かつて資格を取るために通っていた学校に戻り、ファストフード店以下の労働条件で働かざるを得ない人がゴマンといます」 かつて大手資格予備校で講師を務めていたSさん(39歳)は、開口一番そう実態を語る。Sさんの勤めていた資格学校は、このような「資格は取ったけど食えないOB・OG」を実に2000人も雇用。といっても、正社員として一生面倒みてくれるワケもなく、「業務委託」として時給1000円ほどで講師の仕事が割り振られるだけ。それでも人気講師になればシメたもので、大半はろくろくお呼びも掛からず、「年1回だけしか講義させてもらえず、年収5000円の講師もいた」という。 資格を取れば、バラ色の人生が待ち受けていると匂わせ、その結果がコレ。ほかにも、資格学校には唖然とさせられるウラがある。 資格予備校のパンフレットを見ると、真っ先に目に入るのが「合格祝賀会」の写真だ。そこには晴れ着など正装姿の男女が満面の笑みでギッシリ。「この学校、こんなにたくさんの合格者を出しているの?」とついソノ気になるが、騙されてはいけない。 「私が勤めていた資格学校は、その年の合格者だけではなく、以前の合格者も大勢招いていました。タダ酒が飲める上に男女の出会いもあるとなると、結構、集まるものなんです」(Sさん) ヒドイ場合は、「就職者交流会」と銘打つことで、他校の生徒や独学者まで招いてしまうというから、油断ならない。 資格予備校は、生徒が集まらなければ潰れてしまう。だから、どこも生徒募集に躍起。中には生徒の合格率を上げてそれをウリに集客しようとするマトモな学校もあるが、そうではない学校も。 「講師に駅前でのパンフレット配布をさせるくらいは常識。それどころか、『名簿を渡すから、営業しろ、電話をかけまくれ』と命令されていました。しかも、報酬はゼロです」(同) さらに、Sさんのいた予備校では社長自ら「生徒全員が合格したら、会社は潰れてしまう。不合格者がいるからやっていけるんだ」と語り、不合格者を“リピーター”にするために割引価格で囲い込むことも多々あったという。 難関資格ともなると、5年モノ、6年モノのリピーターもザラだ。そうまで受からないなら別の予備校に通ったほうがいい気もするが、そこにはまた予備校側の仕掛けがあるという。 「予備校には、口のウマさがウリの人気講師が必ずいます。彼ら彼女らは必ずしもいい講義をして、生徒の高い合格率を叩き出しているのではない。『いつやるの? 今でしょう~』の受験予備校の先生ではありませんが、ああした生徒の鼓舞の仕方がうまく、いつしか生徒は先生の虜となり、『おっかけ』と化していくのです」(Sさん) まるで、自己啓発セミナーだ。 いざ、資格試験に合格し、開業したとしても、すぐに客など付くはずがない。そこで用意されるのが、有資格者による「開業セミナー」だ。各種資格予備校もやっているが、中でも悪質なのが「開業講座専門の学校」だ。 「通称“ヒヨコ食い”です。要するに、資格を取得したばかりで右も左もわからないヒヨコちゃんを食い物にしている人や塾が、たくさんあるのです」(Sさん) 中には、6日間で33万円と非常に高額な講座もある。 「内容はお粗末そのもの。まずは自己紹介の練習から入り、営業のロールプレイング、プレゼンのやり方などを教える程度。資格者の夢である本の出版をチラつかせ、『出版企画会議に参加できる』と謳うケースもある。まるで出版計画などないのに。ところが、食われたヒヨコのほうは、SNSなどで仲間に『あの有名な先生から執筆のお手伝いを依頼されちゃいました!』なんて自慢しているのですから、おめでたいとしか言いようがありません」(Sさん) その「有名な先生」とて実際は本業の仕事が皆無で、“ヒヨコ食い”だけで生計を立てていたりするのだ。 このように、「資格学校」の裏には、生徒を食い物にするブラック過ぎる闇がうごめいている。詳しい実態は、『資格ビジネスに騙されないために読む本』(鹿砦社)を参考にしてほしい。

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    3人が参考になると回答しました

  • 法律そのものに 携わる仕事 というのは、 法律事務所などでないと 民間ではそうそうありません。 法律事務所の 事務員であっても、実際に 法律を扱うのは プロなのですから、 事務員という肩書で 法知識を活かせる事が出来るか分かりませんし、事務員という名の 雑用なのですから、 実際の 仕事内容は 法律とは全く関係ない 書類作成や 事務所の トイレ掃除 お茶出し くらいの可能性も高いです。 ただの自己啓発で 行政書士の勉強をしているという事ですが、 それなら、公務員試験を考えてみては どうでしょう? 気軽に就ける仕事ではありませんが、様々な 法律で 都道府県知事・市町村長などの 許可・認可・届出などの規定があります。 つまり、そういう 許可・認可・届出などを 多く 取り扱う部署に 就けば、 一応 法律に携わる仕事と 言えるのではないでしょうか? しかも、仮に 行政書士の資格が取得できなくても、 恐らく、そういう行政の部署に 公務員として20年 程度 働けば、無試験で 行政書士となる事が出来ますから 一石二鳥だと思いますよ。(^_^.)

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    1人が参考になると回答しました

  • 行政書士は行政機関に提出する書類を代行作成するだけで、法律に詳しくなくてもなれます。 その為だけに法律を勉強したら宝の持ち腐れになります。 法律を活かせるのは 弁護士 検察官(検事) 警察官(刑事) ですね。 上記より詳しくなくても特定の法律に詳しければなれるのは 消費生活センター職員 労働監督署職員 です。

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