解決済み
板金塗装のお仕事について。 私は現在県立普通科の高校生で就職活動をしており板金塗装の仕事につきたいとおもってします。 そこで質問なのですが 1、この業種は今後の需要はどうなっていくのか。 2、年間休日数78日というのは多い方か少ない方か。 3、普通科の学生というのは、技術職の会社的にはどうおもわれるのか。 ご回答よろしくお願いいたします。
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初めまして、私は現在2級整備士の資格を取得し、板金塗装(車体整備士)の資格を取得中です。 専門学校に在籍しており、塗装士としての就職活動も経験しましたので分かる範囲で、それと個人的な意見ですが回答させて頂きたいと思います。 1、この業種は今後の需要はどうなっていくのか。 ■最近は電気自動車などが普及してきておりますがエンジンが変わろうとも車体にはボデーがありますので、車がある限りは需要がなくなる事はないと思います。 人が乗っていれば事故を起こす事もありますし、乗り物という概念がある限りそういった車を修理する人は必ず必要になってきます。 2、年間 休日数78日というのは多い方か少ない方か。 ■メーカー・ディーラー問わずですが、年間100日のお休みが有れば多い方です。 民間の工場勤務であれば78日は多い方か普通くらいではないかと思われます。 3、普通科の学生というのは、技術職の会社的にはどうおもわれるのか。 ■その人が仕事に就いて作業が出来るか出来ないかはやる気次第だと思います。 技術職だけではなく、一般に知られている職種でもそうですが、自分が上司になり新しく後輩が出来たとします。 その後輩に自分が仕事を教えた時に、仕事を必死で覚えようとメモを取っている、逆にメモを取らずに与えられた仕事しかしない・出来ないでは上司からの見られ方も変わってきます。 ですので、どう思われるのかではなく、どう思われたいか、で自ずと答えが見えてくるかと思います。 普通科出身でも、専門学校出身でも、就職したばかりは皆素人ですので資格があるかないかの違いだけですよ。 物事に取り組む姿勢が大事だと思いますので頑張って下さいね。
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