30代半ばシングルマザー看護師の就職先について。 現在、看護学生で来年就職活動です。 子どもは、来年小学校入学予…

Question

30代半ばシングルマザー看護師の就職先について。

現在、看護学生で来年就職活動です。
子どもは、来年小学校入学予定です。

私立大学病院(私学振興共済)と独立行政法人国立医療センター(第二共済組合)では、どちらが生活が安定するのでしょうか？

どちらも公務員同等の待遇とありましたが、年齢、勤続年数による昇給は国家公務員と同等の昇級率なのでしょうか？
諸手当、福利厚生、約30年勤務の場合の退職金概算なども知りたいです。

就職したら、定年まで勤めあげたいと考えています。

業務や人間関係などの内情だけでも構いません。

宜しくお願いします。

Answer 1

かなり回答しづらい質問ですが、給与や賞与等についてはどちらも国家公務員準拠ですので、人事院勧告が出ないと次年度の定期昇給等については分かりません。

所謂、特殊法人についてはグレーゾーンが多いですが、福利厚生の充実及び男女差別については少ないと思います。

退職金に関しては、公表しているものと実際に支給される金額は、どちらの制度も違うと思います。
国家公務員についても、公表値と実際の金額に違いがあると思われます。（講演会や執筆等での収入）
天下り等も、実際行われれておりますし。

国家公務員関係団体はグレーゾーンが多く、どちらであっても平均的な民間企業よりは待遇はいいかと思いますが、各団体毎に公表せずに給与か賞与を上乗せして支給している点等あると思いますので、他の方の回答も同じようになると思います。

実際、他の特殊法人系の方と話しても、実情についてはお互いに触れてはいけない点になっています。

業務については、所詮は役所ですので、民間企業並のサービスを提供しているところは少なく、逆にクレーム対応が多くなると思います。

人間関係については、民間企業は団結して売り上げを上げていこうという気持ちがあると思いますが（又は、歩合制）、特殊法人系については、他人は敵、個人経営の気持ちで頑張るしかないと思います。