水商売について

Question

水商売についてわたしは２３才になったばかりの女です。

今は販売のアルバイトをしています。

今の仕事が嫌いなわけではないのですが、どうしても水商売に興味を持ってしまっている自分がいます。

今のアルバイトの給料が安いという事もあるのかもしれなせん。

去年、ホストの男性を好きになってしまい、その人と同じ世界に入りたいと思っているからなのかもしれません。想いは叶いませんでしたが、今でも未練があり忘れることができていません。

その時は正社員として働いていて、半年に５０万円使ってしまいました。

正直、その男性がプライベートで誠実な男だとは思っていないのですが、なぜか忘れられていない自分がいます。

その人以外の男性も何人か見てきましたが（ホスト以外です）、なんだか男性そのものを信じることがバカらしく思ってきています。

人生お金なのでしょうか。

今の仕事も２０代の方ばかりで、一生働けるわけではない。

水商売は若いうちしか出来ない。そう言われているけれど、今の仕事だって同じ。そうも思います。

水商売を始めるにしても、年齢的に今がギリギリだと思っており、自分の中でとても葛藤しています。

ただ水商売は、もの凄く大変な仕事だという事も理解しています。

なので、今のバイトをしながら水商売のバイトをするつもりはありません。

ただ、それでも去年１日体験をした時はとても楽しかったのを覚えています。接客は好きです。

やるならば、水商売１本でと思ってます。

でも、もの凄く迷っている自分がいます。

こんな私にアドバイスをいただけませんでしょうか。よろしくお願いします。

Answer 1

私は水商売で１０年仕事をしてきました。
水商売は周りの方への気配りや、自分が一番にならなければいけません。
仕事をしていく上で基本的なことは覚えておかないとです。
地域にもよりますが、お酒の作り方・グラスの中のお酒が三分の一になったら一声かけて
足してあげたり、灰皿交換は２本で、など基本的なことが多すぎるのですが、水商売を
やるのであれば、一日体験を何店舗か回ったほうがいいですよ。
人間関係が厳しい世界なので、同伴や指名があるのか、ノルマがあるのか、
去年一日体験をしてからはだいぶ経っているので、もう一度体験することをお勧めします。
私は１８歳から２８歳まで色々な店を回りました。２３歳はまだぜんぜんいけますよ。
でも逆に２３歳は基本的なことはわかっているだろうと思われるかもしれません。
それとホストは絶対やめたほうがいいです。私もホストと付き合ったことがありますが、
結局お店に来てくれてお金を使ってくれるいいお客としか思われてなかったみたい。
私がお金がなくて店に行けなかったら、何人も女をだましてたみたいでやめちゃってました。
だから私はホストが信用できないです・・。
お水は大変だけど、慣れればすごく楽しいし、自分を磨くのには一番の仕事だと思っています。
今は子供が三人いる中で、月に一度宴会のコンパニオンとその後にスナックの手伝いをしています。
なかなか辞められなくて・・。やっぱりすきなんですかね＾＾
がんばってくださいね。
もし悩みが解決しなかったり、働き始めてからの悩みがあればなんでも相談にのりますよ。

Answer 2

水商売一本と考えずに、とりあえずやってみたら？あなたの今の心境からして、やらないと前に進まないと思いますよ！実際、やってみて、向いていなかったら辞めても良いですしね！まず、はじめに、今のバイトをしながら、ためしに週１、２回から入ってみたらどうでしょう？

それで、一本でもやっていける自信が付いた時、今のバイトを辞めたら良いのです。何事もやってみることだよ！やらずに、あれこれ考えていても始まらないよ！

Answer 3

もし、娘がそういう事を考えていたら、力ずくでも水商売をやらせません。

水商売をして失う物が大きいからです。
縁談にも響きます。水商売をした事があるという時点で
見合いなどは無理です。
恋愛をしたとしても相手の両親の反対に合う確率は高いです。
まず、家柄がある家には嫁に行けません。
別の仕事を探そうとした時、パートくらいならあるかも知れませんが、
普通の正社員には戻れないでしょう。

職業に貴賤はないと言っても、これが現実だと思います。

Answer 4

後悔しませんか？

お金を手に入れたら何をしたいですか？

ホストに使った５０万で得たものはありますか？

正社員で働きながらホストに５０万使ってしまったあなたが
お金を手に入れたら
またホストに使ってしまうのではないですか？

水商売に興味はあるかもしれませんが、向いてないと思います。
というかズブズブはまってとんでもないとこまで行ってしまいそう。

人生お金なのでしょうか。とありますが
お金があれば出来ることはたくさんあるけれど、
幸せかどうかは金がたくさんあるかどうかで決まるわけではないと思います。