解決済み
会計士資格保有者です。私が合格して思ったのはステータスの面では会計士は医者、弁護士より弱いです。会計士と言っても田舎では税理士と同じに扱われますし、何してる人?なんて良く聞かれます。収入も昔よりかなり落ちました。この点収入は弁護士も同じように低くなりつつありますが知名度は抜群です。また企業再編などはほとんど弁護士が担っています。会計士は裏方です。また資格ではないものの、実態でみると旧国1はステータスの面では最強でしょう。 しかし何に重きを置くかは人それぞれです。ステータスといっても様々なものがあります。知名度が欲しい人、権力が欲しい人、お金が欲しい人など。 話はそれましたが、医者、弁護士は普遍的なステータスだが、会計士は相手によりステータスが変わるでしょう。大企業、高学歴者から見たらステータスは高い、しかし田舎、近所からみたらステータスは低いでしょう。
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よく三大国家資格とか三大国家試験という名を聞くと思います。 まず三大国家資格とは、 弁護士、公認会計士、医師です。 なぜかと言いますと、 法律の専門家が弁護士、会計の専門家が公認会計士、医療の専門家が医師というとこから来ています。 三大国家試験とは、資格試験の制度設計上 司法試験、公認会計士試験、不動産鑑定士試験 の3つを指して言ってきたもので、そこに医師国家試験や国家公務員試験を入れるのは単にその人が勝手に思っているだけ、あるいは、資格予備校などが勝手に言っているだけの脳内三大試験にすぎない。 公認会計士は難関度、ステータス共に高いですよ。弁護士は申請するだけで司法書士、社会保険労務士、弁理士、税理士、行政書士の5つに登録できますが、公認会計士だって税理士、行政書士には登録できます。 逆に言えばそれだけ難しいのです。 医学部入って卒業したら ほぼ受かる医師の試験と 公認会計士では試験のレベルが 全然違います。 ですので、難関度は医師とは並びませんが、 ステータスは並びます。専門家同士なので。
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