当方は過去問と予想問題併用派です。 過去問である程度出題傾向を掴みます。慣れてきてから予想問題で力のつき具合を確認するというものです。 どういう問題が出たのかを見るのに過去問は最適ですが、この先どんな問題が出そうかと考えると予想問題にも目を通しておいた方が安心です。 出題傾向が変化しているならなおさらです。 最終的には自分に合った勉強法を選んでください。AさんとBさんとではやはり同じ合格を目指すのであっても、それぞれ得意不得意がありそれによって力の入れ方が変化すると思われるからです。 実際に中央法規が最適といわれてますが、自分には合わなくて投げ出した経験があります。でも合格したので、結果オーライというか。
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介護福祉士の勉強法に関する質問ですね。 まずは、平成23年度(平成24年1月実施)第24回介護福祉士国家試験新カリキュラム国家試験となり、出題形式が変更されました。 ① 国家試験として確認すべき知識が正確に身に付いているかどうかを端的に問うことができること ② 「AB選択形式」や「○×選択形式」は、正誤の組み合わせから、正しくない枝を推論で除外して正答枝を選択でき、結果としてそれぞれの枝の正しい理解を問えない場合もあること等から、今後は基本形式を原則とした上で、問題作成上、五枝択一問題とする ことに支障が生じる場合には、四枝択一問題や五枝のうち2つの正答枝を選択させる「複数正答選択形式」による問題を出題することを検討する必要がある。 ⇒根拠:社会福祉士及び介護福祉士国家試験の今後の在り方について~ 20回の実績を踏まえた検証と新カリキュラムへの対応 ~ つまり、第24回介護福祉士国家試験より、カリキュラムより出題形式が変わっています。したがって、過去問については、第24回までまでにした方が良いと思います。 自分は、過去問推奨者ではなく、予想・模擬問題推奨者です。理由としては、過去の同じ問題は出ないからです。これについては、賛否があるとは思いますが… したがって、予想模擬問題集の購入を奨励します。もちろん第24・25回の過去問も基礎学力をしては、有効です。 ●第24回介護福祉士国家試験 120問 ●第25回介護福祉士国家試験 120問 ●中央法規出版・・・・・・・・・・・・・360問 ●ユーキャン予想模試・・・・・・・・・240問 試験問題を5~10倍解いていくやり方を自分はしました。 EPAの関係で、第27回介護福祉士国家試験までは、現状の合格率と分析しています。がんばってください。
老健勤務の介護福祉士です。 人それぞれですし、一概には言えませんが、私の場合は、中央法規の過去問題集をひたすら解きました。 問題を理解することと、問題に慣れる事が大事と感じました。 私は「介護保険」「障害者福祉」が苦手でしたので、何か解りやすい冊子は無いかと考えてましたら、市役所の福祉課に無料配布されてます「介護保険の手引き」「障害者福祉のしおり」が有りましたので、貰ってきて勉強しましたね。 もともと、高齢者・障害者に解りやすく図解説明されてましたから、文字だけではなく理解しやすかったですね。 宜しければ、お住まいの市役所(出張所)に行き、福祉課で貰って勉強してみて下さい。地域により、冊子の名称は違うと思いますが、同じ様な冊子は、必ず無料配布されてます。 御参考頂けましたら幸いです!!
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