解決済み
来年神奈川県警察事務と警視庁の事務を受けようかと思っているものです。そこでそれぞれどの科目がどのくらい出題されるのかを詳しく教えていただければ助かります。また、神奈川県警察や警視庁は横浜市役所や神奈川県庁、特別区などと比べると難易度や受かりやすさというのはどうなんでしょうか?わかる方がいれば教えてくださいm(_ _)m
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大卒事務(Ⅰ類・Ⅰ種・上級)を前提に,神奈川の例で書きますね。 警察事務と行政事務は,教養,専門とも共通問題で行われます。したがって,行政事務の出題内容を確認すればOKです。 昨年の神奈川県警察事務の例 http://www.pref.kanagawa.jp/uploaded/attachment/430112.pdf 昨年の神奈川県行政事務の http://www.pref.kanagawa.jp/uploaded/attachment/430111.pdf 難易度という点では,神奈川県Ⅰ種と横浜市,特別区は同程度と思いますが,横浜市は独自の出題内容のようなので,同列にはいえないかもしれません。 警察の事務職員は人数が少ないために採用枠も小さいため,競争率が高くなりがちです。 神奈川の場合は,今年度が12.6倍(Ⅰ種行政は8.6倍)、昨年度が12.5倍(同8.8倍)でした。受かりやすさという点では、神奈川の場合,知事部局(Ⅰ種行政)方が受かり易いといえるのではないでしょうか。 また、採用後の昇任ラインについても、警察事務は同じⅠ種採用であっても大きな制約があり(幹部ポストは警察官が就任するため)本部の事務系の幾つかの課長ポストが限界に。 一方,Ⅰ種行政であれば,本庁や出先機関の幹部ポスト(部長級)があるので,課長級を超えた昇任可能性もありますね。
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