解決済み
※「司書教諭」は充職の免許状になります。 つまり、学校の先生になるために必要な「教諭免許状」を持っている人が取得する事が可能な免許状になります。ですから教諭免許状はとらないで司書教諭免許状だけ取得するという事はできません。 司書教諭免許状を持っている先生は、学級担任や授業をしながら自分が勤める学校の図書館教育の中心としての役割を果たすという事になりますね。つまり学校内での職務になります。 それに対して「司書」の免許状を取得すれば、広く一般の図書館等に就職して仕事をするという事になります。 ※どっちを取った方が良いと思いますか? ・上のような違いがありますので自分の希望によりますね。
なるほど:5
教育学部系に所属するならーー>司書教諭 それ以外に所属するなら( 特に図書館情報関連学部ならなおよし)-->司書 ですね。教員免許とらずに司書教諭にはなれないので。
司書 図書館法(昭25法118)に定められた資格です。 図書館において専門的事務に従事するための資格です(図法§5)。 司書教諭 学校図書館法(昭28法185)に定められた資格です。 学校図書館の専門的職務にあたるもので、教諭であって、司書教諭講習を修了した人でなければなりません(学図法§5) いずれも司書に関する専門教育を受けないとダメですが、司書教諭は司書ではありませんし、司書は司書教諭ではありません。 司書教諭になるためには、教職専門課程+司書課程(の一部)、司書になるには司書課程の全部が必要、というわけです。 就職でツブシがきく、というような選択条件はどうかと思いますが、司書教諭課程をとりつつ、司書の専門科目全部をとっておけば、司書兼司書教諭になれる、ということですね。
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