経審の申請書類は行政書士に外注してますかねぇ。 自前で作成すると分かりますよ。 常勤性の確認資料として、技術者と同じもの(健康保険・厚生年金保険被保険者標準報酬決定通知書や雇用保険被保険者資格取得等確認通知書など)を役所から求められますので。 それらが提出できるのであれば、経審にも入れられます。 派遣の方は、派遣元で健康保険等加入していると思われますので、そうであれば無理じゃないかなぁ~と思います。 確かに建設業経理士2級は経審で加点評価されるんですが、加点されるかどうかは完工高にも左右されます。 例えば、完工高10億円までならば、建設業経理士2級0人→1人で総合評点で1点増えますが、10億円を超えると全く加点されません。 W点のウェイトが低いせいもあるんですけどね。。。 経験から言わせてもらえば、数点程度の違いなんて入札指名には全く影響は及ぼしません。 加点されるかどうか分からない建設業経理士2級の方を1名雇用するよりは、ISOを取った方がコスト的にも、対外的にも効果が高いです。 建設業経理士を否定する訳ではありません(私も持っていますし)が、実際そうなんですね。 資格を活かすのであれば、建設業許可関係の書類を自分で作成してみてはどうですか? 建設業経理士2級が取れる位の知識があれば、事業年度終了届(決算終了届)や経審の書類は作れますよ。 そういった方面で会社に貢献する方法もありますけどね。 でも、仕事を増やすのもどうかと。。。 個人的には無理に活かそうとはしないで、もしもの時の保険程度で良いんじゃないでしょうか?
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