解決済み
心理学を学ぶか迷っています。 私は繊細で傷つきやすい性格です。 そして虐待のトラウマとうつ病(回復期)を抱えていて心療内科に通院してカウンセリングを受けています。 友達に恵まれていて、でもその友達との関係の中で私はほぼ聞き役になることが多いです。 人の相談に乗るのは得意で、人の相談に乗るときだけは病気な自分は置いておいて、元気な自分が出てきて話を聞いたりアドバイスをします。 カウンセラーさんはそんな私を援助者向きと言ってくれました。 確かに人の役に立ちたいし、セラピーやカウンセリングには興味はあるのですが、こんな傷つきやすい自分が心理学を学んでも大丈夫なんでしょうか。 人の仕草で相手の本性が分かるとかは、あまり知りたくないのはあります。 それで傷ついたり、気になったりしそうで少し怖いです。 アドバイスください。 宜しくお願いします。
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援助者向きと言うのは,カウンセラー向きとは異なる意味のような気がします。 たとえば,福祉士や看護師も援助者ですよね。そういう積極的な援助職はどうでしょうか? 実際,「相談にのっているときは元気になれる」というのは,相手を援助しているのか,それとも相談に乗ることで自分自身を援助しているのかわかりません。これは援助職,とくにカウンセラーにとってはあまり良い傾向ではないとされています。 そういう意味では,今の段階でカウンセラーに向いているかは疑問です。 心理学を学ぶことについては,傷つきやすくても構わないだろうと思います。ただし,それをもって援助することが目的ならば,大学生活のなかで心身を健康な状態に持っていく必要もあります。 とりあえず,心理学が学べて福祉系の資格取得もできる大学を検討してみるのはどうでしょうか。心理職を諦めざるを得なくとも,広い意味での援助職の道が閉ざされることはないように思います。 ご参考までに。
学ぶのは自由ですが、それで繊細な性格が強くはならない。 強くするなら下積みで揉まれる、武道で鍛える、難行苦行で 鍛えるなどストレス耐性と付けないといけない。 もし、このままカウンセラーになって患者にクレーム付けられたら どうしますか?援助者のはずが援助される側に早変わりでしょ。 私は学者ではない、単なる武道の師範ですがそれほど間違った ことは言ってないと思います。 学問の前に心を鍛えることだと思います。
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