解決済み
フリーライターの方にお聞きします。”出版社にネタを提案してそのネタを買ってもらう”という仕事の売り込み方法を聞きますが、具体的にはどのようにすればいいのでしょうか。 記事のネタとかアイデアを出版社の編集者(?)などに提示して買ってもらうということでしょうか。 また買ってもらえた場合、そのネタによる記事は自分が書くことが一般的でしょうか。 でも自分が「こういうネタを考えたんですけど」と言ってネタをばらしてしまったら、その出版担当者が「ダメ。却下。」と言って買ってくれなかったが、その後その出版社から自分が提案したネタで記事が書かれていたといった非情なやり方をされるという可能性はないのでしょうか。 この問題は出版業界に限らずアイデアや企画を売り込むときに問題になる点じゃないかと個人的には思うのですが。 よろしくお願い致します。
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「自分が提案したネタで記事が書かれていたといった非情なやり方をされるという可能性はないのでしょうか」編プロで下積みして血ヘド吐いてから独立すれば、そういうことされる可能性もなくなるわけです。 編プロで血ヘド吐いて独立したフリーライターは「ネタ持って来ましたー」だけで売り込みをしません。「いいネタがありますよ! 私はそのネタを記事にできますよ!雑誌用にラフも切れますよ! 掲載写真だって手配できますよ! ウラドリもできますよ!いいキャッチも描けますよ!デザイナーとの打ち合わせだってお任せください! もちろん締め切りまでにキッチリ納品しますよ!」こうアプローチするわけです。 そうすれば、出版社の人間は「ネタだけパクって他の人間に書かせるメリットはねーな、ぜひこの人にお願いしよう。ネタ出しだけじゃなくって原稿書きからウラドリから何からトータルでできるこの人に頼もう」となるわけです。 「下積みヌキでアイデアだけで売込みして金を得たい」とかそういう発想は捨てたほうがよいですよ、マジで。アイデアだけではけっして雑誌の記事はできないのですから、出版社の人間は「アイデアだけの人」に金を払うことはないのです。 そして世の中には、「ネタ勝負!」じゃない地味なライティング仕事のほうが圧倒的に多い。今月のお料理コーナー等々から始まって今月の映画情報だとかドラマ情報だとかニューオープンスポット紹介だとかもろもろ。そういうのをコツコツこなしていかないと、決して月収18万なんて狙えないわけです。質問者さんが毎月必ず芸能人スキャンダルだの何だの特ダネを引っ張ってこれるってんなら話は別ですがね……。
私はフリーライターではありませんが、後半についてそういうことがあると聞いたことがあります。
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