解決済み
頭にGM管を想像しない方がイイとしかアドバイスできません。 印加電圧を上げていったらどうなるかをイメージする。 放射線が気体を電離する量は極々微量です。 グラフ一番左からイメージをしていきましょう。 印加電圧が低すぎたら放射線が気体を電離しても再結合してしまうので使い物になりません。 「残念!」 印加電圧を上げていくと電離したイオンをうまく集められます。 「おー!電離箱型に使えるじゃん」 もう少し印加電圧を上げるとイオンを集める途中気体との衝突でガス増幅してしまいます。 「おー?集めたイオン数が増えてるけどガス増幅率は一定だから比例係数管に使っちゃおう」 さらに印加電圧を上げたらガス増幅率が一定ではなくなる。 「この領域はちょっと使いにくいぜ!」 ここでやめずに印加電圧をさらに上げると「電子なだれ」が起こります。 「うひょー!イオンを集めるとかじゃなく電子の雪崩じゃん」 「んん・・・これってうまく工夫したらパルス電流として出力できるんじゃないの」 「放射線による電離が起こるたびパルス信号を得る!これをGM管としガイガーカウンターを作ろう」 言葉の言い方は知りませんがグラフの左からの順番ではそういう内容です。
悪いけど常識問題。 色々質問してるけど、初級放射線に全部書いてある。 受かりたければ買ってこい。
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